日本オラクル、技術者認定試験の在宅受験を可能に
日本オラクル株式会社(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)は、技術者認定資格「ORACLE MASTER」取得試験の一部を「IBT@anywhere (アイビーティ・アト・エニイウェア)」としてインターネット経由で提供し、在宅受験を可能にすることを発表します。
「IBT@anywhere (アイビーティ・アト・エニイウェア)」は、2004年1月から提供されるインターネットの試験配信システムです。「IBT@anywhere」を利用した受験が可能になるのは、「ORACLE MASTER Silver」の対象試験3科目の1つ「SQL」です。インターネットを使って試験を実施することで、受験者は時間や場所に制約されることなく、いつでもどこからでも「ORACLE MASTER」試験を受験できるだけでなく、試験会場までの移動時間や交通費など、受験に伴う負荷も軽減されます。日本オラクルでは、「IBT@anywhere」 mailto:‚h‚a‚s@anywhereの導入によって、自宅のみならず教育機関や職場での受験が促進され、新規に「ORACLE MASTER」取得を目指す方々をはじめ、再受験者や他の必要科目に合格済みの受験者の受験機会が拡大することを目指しています。
お申し込み・お問い合わせ先
日本オラクル株式会社 オラクルユニバーシティ
TEL:0120-155-092 / TEL:03-5766-4400 (受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00)
「IBT@anywhere」について
「IBT@anywhere」は、インターネット回線を利用して試験を受ける「インターネット・ベースト・テスティング(以下IBT)」と呼ばれる仕組みによって提供されます。IBTにより、インターネットに接続できるPCさえあれば、指定された試験サイトに接続して、事前に購入した受験チケットのID番号を入力するだけで「ORACLE MASTER」の試験をうけることが可能になります。
「ORACLE MASTER」について
世界で高い評価を受けるオラクル製品に関して、その技術力を認定する制度がオラクルマ
スターです。オラクルマスターには、データベース運用・管理者向けのトラック、アプリケーション 開発者向けのトラック、アプリケーションサーバー運用・管理者向けのトラックの3つがあり、一番人気の高いデータベース管理における資格は、初級者向け「Silver」、中級者向け「Gold」、上級者向け「Platinum」の3段階になります。資格取得者数は2003年9月に10万名を突破し、2003年10月1日の制度改正によって統一されたグローバルな資格体系です。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先
日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレートコミュニケーションズグループ 広報担当 玉川
Tel: 03-5213-6144 / Fax: 03-5213-6990
e-mail: Takeo.Tamagawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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