NHK スペシャル出演で大反響の冨山和彦氏 『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』5月9日緊急出版! 4月30日から電子版の先行配信決定

 株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、冨山和彦氏著『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』の2020年5月9日(土)紙版発売に先がけ、4月30日(木)より、電子書籍版を先行配信いたします。

コロナショック・サバイバル書影
コロナショック・サバイバル書影

 新型コロナウイルスの日本経済への影響を受け、緊急出版。少しでも早く読者へと届けるべく、先行配信を決定いたしました。4月23日の予約段階で、すでにAmazonのランキング上位になるなど、大注目の一冊です。

 著者の冨山和彦氏は、NHKスペシャル「激震コロナショック~経済危機は回避できるか~」や、テレビ東京「WBS」に出演し、大反響を呼びました。

◆参考 NHK「NスペPlus」特集記事
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20200402/index.html

◆内容
新型コロナウイルスが経済に与える危機。リーマンショックを超えるとも言われる日本経済の危機的状況を分析、予想。日本の企業は、個人は、政府はどうするべきなのか?
「コロナショック」を生き残るための術がここに!

▼リーマンショックを超える経済危機は、3つの時間軸で襲ってくる。
第1波 日本のGDPの7割を占めるローカル産業(飲食、小売、エンタメなど)の壊滅
第2波 自動車、電機など グローバル型大企業へ波及
第3波 金融危機の発生

・欧米でもローカル経済圏破綻の打撃が大きい(cf.リーマンは金融圏のみ)
・中国による牽引が期待できない
・ソルベンシー問題と逆石油ショックが金融危機へ
・破産したくなければ企業は短期PLを本気で捨てよ
・手元キャッシュが全て
・最悪を想定
・危機におけるリーダーの「べからず集」とは?
・経済のグローバル化傾向は、このまま続くのか?
・企業が、個人が、政府が、コロナショックを生き残る鍵とは?

〈書誌情報〉
書名:『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』
商品URL:
電子版URL作成中
紙版 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912295
価格:
電子版 税込1,200円 ※電子書店によって異なる場合がございます。
紙版 税込1,320円

販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店
※価格は上記電子書店にてご確認ください。


AIが記事を作成しています