~ 安全な駅空間を目指して ~ 出町柳駅のホーム転落防止対策を実施しました

叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:塩山等)では、京都「洛北」の玄関口である出町柳駅のホーム転落防止対策を実施しましたのでお知らせいたします。
これは、2016(平成28)年12月に国土交通省から「駅ホームにおける安全性向上のための検討会(中間とりまとめ)」により示された、駅をご利用のお客さまが1日1万人以上の駅(※)については、内方線付き点状ブロック設置を可能な限り速やかに実施し、頭端部駅については、固定柵を設置(平成32年度までに整備)するという整備方針に基づき実施したものです。
当社では、以前より駅や車内において、お体の不自由なお客さまやお困りのお客さまへ積極的にお声がけを実施するなど取り組んでまいりましたが、今回のホーム転落防止対策と併せ引き続きお客さまが安全に駅をご利用いただけるように努めてまいります。
※出町柳駅の乗降者数は1日10,900名(2015年度旅客流動調査による)です。

ホーム転落防止対策実施後の出町柳駅1
ホーム転落防止対策実施後の出町柳駅1
ホーム転落防止対策実施後の出町柳駅2
ホーム転落防止対策実施後の出町柳駅2

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