千葉科学大学生が商品開発に関わる「銚子のおちょうしサバつくね」  イオンモール銚子で販売/原材料ふんだんに使い、風味豊か/水揚げ日本一のサバPR

銚子港が水揚げ日本一のサバを生かし、千葉科学大学(千葉県銚子市潮見町)の学生が商品開発にかかわった産学連携商品「銚子のおちょうしサバつくね」が2020年1月11日(土)~13日(月・祝)、同市三崎町のイオンモール銚子店で開かれる「サバフェア」で販売されます。

このサバつくねは、サバと野菜をふんだんに使い、風味豊かに仕上げています。ニンジン、タマネギなど調味料を除く原材料は11品目で、全文字数は38(サバ)になります。フェアは銚子サバの魅力を伝える狙いで、鯖ずしや鯖缶なども販売します。

危機管理学部の木村栄宏教授のゼミ生が、社会に出る実学を学ぶとともに地域活性化に寄与するという“プロジェクト学習”の一環として「鯖や」との開発に携わり、イオンモール銚子店での販売に参加します。

サバの商品開発では、本学薬学部が地元企業などと水煮缶詰「銚子のおちょうしサバ」の開発に参画。消費者庁から機能性表示食品として承認され、 2018年10月から全国販売し、好評を得ています。


【千葉科学大学について】
http://www.cis.ac.jp/
2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 袁 安民(エン アンミン)
TEL:0479-30-4545 (9:00~17:00)
e-mail:koho@cis.ac.jp

「サバフェア」のポップ
「サバフェア」のポップ

AIが記事を作成しています