(株)リクルート 月刊「HOUSING」調べ 2004年 注文住宅と住宅設備に関する動向調査

 月刊「HOUSING」では、注文住宅建築者の建築実態を把握するために、「注文住宅と住宅設備に関する動向調査」を毎年実施しています。
2004年の傾向がまとまりましたので、経年比較とあわせてご報告いたします。

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●LDKは年々広くなり 平均約20畳に・・・・・
LDKは5年時系列で広くなる傾向にある。子育ての場であり、ホームシアター等趣味を楽しむ、友人・親戚を招く等、多目的空間として「広々LDK」へのニーズが伺える。

●治安悪化の影響を受け、防犯関連設備の採用が増加傾向・・・・・
「テレビドアホン」は74.1% 、「ホームセキュリティ」は12.9%が採用している。

●「オール電化住宅」 着実に普及が進む・・・・・
今回調査では37.6%と前年比3.2ポイント増加。エコキュート、IHクッキングヒーター等関連設備の普及も目立つ。

●「税制優遇」「金利」の影響が前年以上に増加。
家づくりの意欲を高める要因に・・・・・
「新居建築のきっかけ」前年比増加1位は「税制が有利だから」、2位は「金利の動向を見て」。

●「自己資金」平均金額は減少。「親からの援助」
平均金額は増加・・・・・
「自己資金」平均額は前年比101.5万円減少の1358.4万円。
「親からの援助」平均額は前年比25.6万円増加の762.8万円。

*詳細は下記URLをご覧下さい [PDF書類 136kb]
http://www.recruit.co.jp/corporate/report/2005pdf/050217_housing.pdf

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【本リリースに関するお問い合わせ】
http://www.recruit.co.jp/corporate/enquiry_press.html

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