新作の長財布「il modo ZIP(イルモードジップ)」が Makuakeプロジェクト開始7日で目標金額の10,000％を達成

2022-03-03 15:15

オリジナル革製品のD2Cを行うステータシー株式会社(所在地：滋賀県大津市、代表取締役：田中比呂達)は、2022年2月5日から応援購入サイトMakuakeにて新作長財布プロジェクト「il modo ZIP(イルモードジップ)」(2万328円～3月4日現在)を実施しており、プロジェクト開始から僅か7日で目標金額30万円を大きく上回る3,000万円以上もの支援を集めました。

このキャッシュレス時代に時代の逆行とも思える長財布がここまでの反響を得た理由は、まずそのサイズにあります。
一般的に長財布と聞くと大きな財布をイメージしがちです。しかし、この「il modo ZIP」は長財布の常識を覆す縦8.5cm×横17cmという大きめのスマートフォンと遜色のないサイズです。

時代はキャッシュレスでも長財布ファンが比較的多い日本国内で「キャッシュレス時代の小さな長財布」というコンセプトで作られた「il modo ZIP」は長財布の収納力と使いやすさを生かしながら限界最小サイズに挑みました。
長財布とは思えないようなコンパクト感でありながらも紙幣を折り曲げずに約30枚、カードを11枚、小銭を約25枚、他にも鍵などを収納できるミニポケットまで備え付けてあります。

デザイナーでステータシー株式会社の代表である田中比呂達(たなかひろたつ)が開発時、特にこだわった部分が使いやすさです。
まだまだ現金での支払いの多い国内で、混雑時のレジなどでもスムーズな支払いができるように、ファスナーを開いた瞬間に中身が一望できるようにそれぞれの収納部を配置しました。
それにより、必要なカード、小銭、紙幣をすぐに見分けられ出し入れしやすい「時短財布」となっています。

素材は財布の外側、内側共に姫路産の国産牛革を採用、食肉用の副産物として本来廃棄される皮を革へと改質したエコな素材です。
革の裁断から縫製、検品まで全て国内の職人が一つ一つ手仕事で行うジャパン品質も人気の理由と考えられます。