《Made in JAPAN》 あったらいいなを形に。 マスク除菌ケース「紫外君」が 本日発行のインタビューマガジン『B.S.TIMES』6月号に掲載

医療機器・医療器具に特化したOEM/ODM(相手先ブランドによる生産および設計・製造)などを手がけている太洋工業株式会社(本社：神奈川県川崎市、代表取締役：佐野 仗太郎)は、新型コロナウイルス感染症の拡大を機に立ち上げた自社ブランド「UNIPROMEX(ユニプロメックス)」より販売中のマスク除菌ケース「紫外君(しがいくん)」が、本日、2021年6月15日(火)発行の各専門分野で注目の中小企業にスポットを当て、その取り組みを紹介するインタビューマガジン『B.S.TIMES』6月号に掲載されました。インタビュアーは、タレント・モデルの大河内志保さんです。

マスク除菌ケ―ス「紫外君」

▼「UNIPROMEX」公式ウェブサイト： https://www.unipromex.co.jp/
▼「B.S.TIMES」公式ウェブサイト： http://bs-times.com

日々の生活の中でマスクの着用が欠かせない中、外出後に短時間でマスクを除菌できないかと考え、太洋工業が長年医療機器の生産に携わってきた技術と経験を活かして独自開発したのが、昨年11月20日に発売した「紫外君」です。高出力UV-C LEDを複数搭載(最大4個)することで、スピーディーに広範囲の除菌を可能にし、国内でのウイルス抑制性能評価試験※で抑制能力が確認されています。また、スライド式のトレーにマスクを入れる設計で紫外線を直視するリスクを軽減したほか、ファンを内蔵しマスクの湿気対策として乾燥機能も兼ね備えています。

※一般財団法人北里環境科学センターでのウイルス抑制性能評価試験において、評価ポイントに滴下した試験ウイルスを99.99％抑制しました。(報告書番号：北発生2020_1588号)
上記数値は試験環境下での確認結果であり、すべての使用状況に対してウイルス抑制性能を保証するものではありません。

「紫外君」は、電話注文の他、国内のメジャーECモール「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」、「楽天市場」、「ヤマダモール」、「au PAY マーケット」、「Qoo10」などで提供中。また、川崎市のふるさと納税返礼品にも加わり、「ふるぽ」や「ふるさとチョイス」のポータルサイトで申し込みを受付中です。

▼ECモールやふるさと納税ポータルサイトへのリンクは、「UNIPROMEX」公式ウェブサイトより： https://www.unipromex.co.jp/

商品名　　　　　　　　：紫外君
モデル展開(2モデル)　 ：シングル照射タイプ(TK-C01S)、
　　　　　　　　　　　　ダブル照射タイプ(TK-C01D)
本体サイズ　　　　　　：123×206×53ミリメートル
本体重量　　　　　　　：304グラム(TK-C01S)、309グラム(TK-C01D)
UV-C LED出力および波長：1LEDあたり最大15ミリワット、
　　　　　　　　　　　　260～280ナノメートル
　　　　　　　　　　　　(TK-C01Sは2個、TK-C01Dは4個搭載)
内蔵バッテリー　　　　：リチウムイオンポリマー電池(1,000mAh、3.7ボルト)
対応充電対応および電圧：microUSB Type-B、5V/1-2A
フル充電所要時間　　　：約3時間
付属品　　　　　　　　：充電用USBケーブル、取扱説明書(保証書付き)

マスクを5分で除菌

本社　　： 〒213-0032　神奈川県川崎市高津区久地1-36-1
代表者　： 代表取締役　佐野 仗太郎
設立　　： 1987年4月
電話番号： 044-379-6972
URL　　 ： http://www.taiyo-i.com/
事業内容： 医療機器・医療器具のOEM/ODM
　　　　　 (相手先ブランドによる生産および設計・製造)、
　　　　　 自社製品の開発・製造・販売ほか