富士桜高原麦酒 日本のビール文化の育成・発展につくした活動に高い評価 「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2011」ウェルタースケール部門を受賞!

富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)の地ビール「富士桜高原麦酒」は、2011年9月19日に、横浜市・大さんばしホールにて行われた【ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2011】(主催:ブルワリー・オブ・ザ・イヤー選考委員会)の授賞式にて「ウェルタースケール部門」で受賞致しました。

【ブルワリー・オブ・ザ・イヤー】は、2009年に創設され、ビール事業の展開にあたり、品質研磨、マーケティング活動、健全経営、地域貢献の各項目において、他社の模範となる業績を残し、併せてわが国のビール文化の育成・発展に寄与したブルワリー(地ビール会社)に贈られる賞です。
 選考は、ビール専門家やビール審査員、ビール業界関係者、一般のビール愛好家からなる「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー選考委員会(審査委員長:村上満氏)」による厳選な審査により決定されます。

また、昨年から年間の醸造量により、「へヴィスケール部門(1300kl以上)」、「ミドルスケール部門(200~1299kl)」、「ウェルタースケール部門(61~199kl)」、「バンタムスケール部門(60klまで)」の4部門に分かれて表彰が行われ、富士桜高原麦酒は「ウェルター スケールブルワリー部門」で受賞しました。

受賞理由として、創業以来ジャーマンスタイルにこだわったビール造りを続け、その品質の高さが「ジャパン・アジア・ビアカップ13年連続受賞」によって認められたこと。さらに、全国各地のイベントへ積極的に参加し、地ビールの普及に大きく貢献したことが評価されました。

また、今回の受賞に際し、富士桜高原麦酒・宮下天通(ひろみち)醸造長は「15年前のビール事業創設時、ビールの本場ドイツに研修へ行き、そこで飲んだ“ヴァイツェン”に造り手の想いが伝わるビールに震えるほど感動しました。そして、自分たちもそんな“ヴァイツェン”を造りたいと“ジャーマンスタイル”にこだわり醸造を行ってきました。この点が評価されたことは大変うれしく、これからも多くの方の心に残るビールを造り続けていきます。」と抱負を述べた。

さらに「富士桜高原麦酒」は、ここ数年、日本各地で開催される「ドイツのビール祭り“オクトーバーフェスト”」に積極的に参加し、地ビールの普及に努めてきました。2011年には、東京(日比谷公園・代々木公園・芝公園・豊洲)、名古屋、松本、仙台、長崎、福岡へ参加し、この点が評価されたことも喜びの一つです。

今後も、地ビール業界発展のため、美味しいビールを造り続けていきます。

■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士桜高原麦酒(地ビールレストラン シルバンズ) 
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
URL  http://www.fujizakura-beer.jp/
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp

■本件に関するお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 広報部 
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194  FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/  
E-mail koho@fujikanko.co.jp

授賞式
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トロフィー&賞状
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