創業250年の蔵元・土佐鶴酒造が伝統の辛口造りで仕込んだ 「土佐のおきゃく純米酒」を4月25日よりリニューアル新発売
~淡麗辛口の純米酒がさらに飲み易くなって新登場!~
土佐鶴酒造株式会社(本社:高知県安芸郡安田町、代表取締役社長:廣松 慶久、以下 土佐鶴)は、伝統の辛口造りで仕込んだ「土佐のおきゃく純米酒」を無濾過で瓶貯蔵。さらに飲み易くアルコール度数13度に仕上げ、4月25日(火)にリニューアル新発売します。
新発売「無濾過純米酒 土佐のおきゃく」詳細: https://www.tosatsuru.jp/
新発売「無濾過純米酒 土佐のおきゃく」の2つの特徴
- より味わい深く『無濾過で瓶貯蔵』
江戸時代の創業から続く土佐鶴伝統の辛口造りで仕込んだ純米酒を無濾過で瓶貯蔵。そのまま飲めば純米酒の爽やかな酸味と土佐鶴らしい軽快な喉越しが楽しめ、人肌燗(35度程度)に温めて飲めば、無濾過ならではふくよかな旨味が口の中でふわっと広がります。
- より飲み易く『アルコール分13度の低アル仕上げ』
従来の「土佐のおきゃく純米酒」よりさらに飲み易くアルコール度数13度に仕上げました。しっかりした酸味とコクは、脂の多い焼き肉などの肉料理とも相性抜群。飲み飽きせず、料理の味を引き立てます。
土佐の酒文化
高知の方言では、宴会のことを「おきゃく」と言います。鰹のタタキから羊羹まで豪快に盛られた皿鉢料理を囲んで献杯・返杯を繰り返す土佐流の酒宴は、料理に合わせられて、何度でもするする飲み続けたくなる「淡麗辛口」の酒が自然と求められるようになりました。土佐鶴はそんな土佐の酒文化に育まれ、創業以来「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けています。
「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」を貫き続ける土佐鶴酒造株式会社について
土佐鶴の創業は江戸時代の安永2年(1773年)にまで遡ります。以来、「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」という社是は脈々と受け継がれ、現在に至ってからも「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けています。技術研鑚の一環として出品する全国新酒鑑評会(共催/独立行政法人酒類総合研究所(広島)、日本酒造組合中央会)では、令和4年度までで30回連続、全国最多の通算48回目の金賞を受賞しています。
商品詳細
商品名 : 無濾過純米酒 土佐のおきゃく
販売(出荷開始)日: 2023年4月25日(火)
内容量 : 1800ml、720ml、300ml
価格 : 1800ml/2,460円(税込)
720ml/1,184円(税込)
300ml/504円(税込)
URL : https://www.tosatsuru.jp/
会社概要
商号 : 土佐鶴酒造株式会社
代表者 : 代表取締役社長 廣松 慶久
所在地 : 〒781-6421 高知県安芸郡安田町安田1586
設立 : 1955年12月
事業内容 : 清酒・焼酎・リキュールの製造、販売
資本金 : 4,960万円
URL : https://tosatsuru.co.jp
Instagram: https://www.instagram.com/tosatsuru/
Facebook : https://www.facebook.com/tosatsuru.sake.brewing/
本製品に関するお問い合わせ先
土佐鶴酒造株式会社
TEL:0887-38-6511
お問い合わせフォーム: https://tosatsuru.co.jp/contact/