米作り体験を通じた社員と地域のきずなづくり!
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、山梨県身延町相又地区において9月22日(土)に行われた一般社団法人風土人主催の「田んぼできずなづくり~稲刈り~」に参加しました。
この「田んぼできずなづくり」は、キヤノンMJグループが2010年から取り組む「未来につなぐふるさとプロジェクト」の一環で、米作り体験を通して「都市と農村のきずな」「家族のきずな」「社員のきずな」をつくることを目的に、地元の方や社員が一体となって遊休農地の再生を行うものです。
今回の活動は、5月に田植えをした「ひとめぼれ」の稲刈りです。
手刈りの作業では、まず子供たちが鎌で刈り、次にお父さんお母さんに渡すという連携プレーで、効率的に進めることができました。一方、機械刈りでは子供たちは大人と一緒に稲刈り機に乗り込み、運転や操作を教えてもらって大喜びでした。
稲刈りをした後は、天日干しをするために、はざ掛けを行いました。干し竿に稲をかける作業は力仕事なので、大人の出番。おひさまに干してゆっくりと2週間かけて乾燥させることで、機械乾燥とは異なりぐんと美味しくなると言われています。
昼食は、地元の食材をふんだんに使った「こしべんと」をおいしく頂きました。午後は残りの稲刈りを行い、さわやかな初秋の空気の中、充実した一日となりました。
■未来につなぐふるさとプロジェクト
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社
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