SNSでの書籍の販売促進に! 「本」の一部を読みやすく体裁調整して無料でデータ作成 「切りとりブックス」サービス提供開始!
買って読んでみたい!と思わせる読みやすい体裁 将来的には商業出版として全国の書店にお届けすることも可能!
書店やAmazonを中心とした出版活動を行う平成出版株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:須田 早)は、2023年6月から、あたかも本の一部がPDFになったかのように読める、主にSNSでの販売促進用の、限られたページ数の本を「切りとりブックス」として、無料で受託制作します。
平成出版 Webサイト: https://syuppan.jp/
サービス提供の背景
これまでレベルの高い本を発行することを目的として、平成出版ブランドでは、100冊(点)以上の本を発行してきました。また、代表の須田 早は、90年代からの出版活動で、520冊(点)の本を費用負担も含めて、プロデュースしてきました。
本(書籍)が著者のイメージアップになって、新たなファン層やプレミアムユーザーを開拓しているのは言うまでもありません。
電子書籍の普及により誰もが簡単に書籍を出せるようになった一方、校正・校閲などプロのチェックが入らずさまざまな宣伝を経てダウンロード(または購入)したものであっても「書籍として読みやすい」とされている形式でないものも増えてきています。
平成出版では書籍として読みやすいよう体裁等を整えた「切りとりブックス」を無料で提供することでSNSで拡散した際に「買って読んでみたい」と思わせるプロモーションを可能にします。また将来的に商業出版として書店に届けることもできます。
サービス内容
平成出版では、本の良さを表現しているもの、すなわち実際に本格的な本を出そうとする時に制作する「ゲラ」を無料で作成。ゼロ円だと、ページ数は20ページ以内に限定されるものの、あたかも自分の本が発行されたかのような気分を味わえます。
その短いページの本(通称「切りとりブックス」)をSNSなどで拡散すると、「本と同じように読める」「日本語はタテ書きだと、頭に入る」と好評で、すでに本や電子書籍を出している著者だとしたら、「買って読んでみたい」となります。
なぜ平成出版の「切りとりブックス」が読みやすいかというと、まず本と同じようにタテ組(タテ書き)であることに加えて、わかりやすくする数々の工夫があるからです。
平成出版の技術を体験できて、同時にファン層へもアピールできるこの「切りとりブックス」、今ならばゼロ円で製作します(一人一冊)。
原稿が書けない方には、プロのライターが低廉な費用で全部執筆することも可能です。
これによって、読みにくい電子書籍やWebの文章そのまま、といった、お手軽な「本」と比べると、差は歴然です。
“自分の本”を「切りとりブックス」で作り、SNSでそのデータを拡散して販促活動を行うことで、将来的には、本格的な本を平成出版お得意の「ハイクラス商業出版」で発行して、全国の書店に届けることも可能となります。
会社概要
商号 : 平成出版株式会社
代表者 : 代表取締役 須田 早
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂4-8-19 赤坂フロントタウン3F
(現在、リモート体制のため、必ず予約を取ったうえご来訪ください)
設立 : 2007年3月
事業内容: 出版業、および、情報提供に関する業務
資本金 : 2,000万円
URL : https://syuppan.jp