リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「自己分析、もう始めてる?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「自己分析、もう始めてる?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「自己分析、もう始めてる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol60.html
■自己分析をすでに始めていると回答した学生が42.8%。
自己分析の方法は「自己診断テストを利用する」が67.5%でトップに。
2012年度卒業予定の全国の大学3年生、および大学院1年生計488人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年7月24日~25日)
10月からの就職活動を前にして、大学3年生と大学院1年生はどのような準備を進めているのでしょうか。そこで今回は、「自己分析」について、もう始めているのか、すでに始めた人はどのような方法で行い、その結果どのようなことがわかったのか、その実態に迫りました。
その結果、自己分析をすでに始めていると回答した学生が42.8%に上ることが判明。
属性別に見ると、女子学生・学部生・文系学生の方が、それぞれ男子学生、大学院生、理系学生と比べて、すでに自己分析を始めている学生の割合が若干多い傾向が見られました。
次に、すでに自己分析を始めている学生にその方法について尋ねたところ、最も多かった答えが「自己診断テストを利用する」で、67.5%に上りました。以下「自己分析サイトを利用する」が54.1%、「就職情報サイトの自己分析ツールを利用する」が42.6%、「家族や友人などに聞いて他己分析する」が30.6%で続く結果となりました。また「その他」として挙げられた回答の中には「自己分析セミナーを受けた」「去年の自己分析の内容を見直した」といった声も聞かれました。
さらに自己分析の結果わかったこととして具体的に挙げられた声の中には「メーカーでの基礎研究を志望していたが、その適性があるという結果になった」など、自分の志向を裏付ける結果となった人もいれば、「自分にはストレス耐性がないと思っていたが、診断結果を見てみると耐性が強くてびっくりした」など、意外な結果となった人もおり、各々が自分なりの自己分析の成果を得ている様子が垣間見える結果となりました。
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