文書情報管理士2021夏試験実施中です。

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）では、一般企業や官公庁・自治体、各種団体などで文書情報管理を推進するために、文書情報管理士の資格を認定しています。
2021年7月20日（火）から8月31日（火）までの期間、文書情報管理士2021夏試験を実施中です。

主としてサプライヤとしてのメーカー・ベンダー向けの資格です。
大切な文書情報を取り扱うための最適な手段、技術的な知識力を検定します。
上級・１級・2級の３つのクラスがあり、多数の中央官庁、独立行政法人、全国ほとんどの都道府県庁、市区町村で、電子化業務の入札参加資格要件とされている資格です。

・試験期間
2021年7月20日（火）～8月31日（火）

・試験会場
全国　約260か所の試験センター （ 申込みの際に、日時、会場を選択出来ます）

・試験方式
CBT（試験センターでのコンピュータ試験）

・受験申込み期間
2021年6月20日（日）～8月15日（日）

※今後新型コロナウィルスの流行状況により、実施に関する変更が出た場合には随時協会webサイトにてお知らせしてまいります。

ポストコロナ、ニューノーマルの時代において、文書管理の重要性が増しています。
文書情報管理士は書類の最適な電子保存の方法を理解し、文書の大切さを伝えるエキスパートのための資格であり、新入社員の方にとっては一般常識として大変重要な内容も多く含まれています。
試験はCBT方式で実施され、ご自身の都合に合わせて受験日時や会場を予約する事が可能です。

試験期間は2021年7月20日（火）～8月31日（火）です。
受験お申し込みは8月15日（日）までとなります。
日時、会場予約は先着順となりますため、お早目にお申し込み下さい。

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
〒101-0032　東京都千代田区岩本町2-1-3 和光ビル 7階
TEL：03-5821-7351　FAX：03-5821-7354
https://www.jiima.or.jp/