新型コロナウイルスでの新生活様式に向け、自社発売の和紙マスクをケアハウスに寄贈

　株式会社アートネイチャー（代表取締役社長：五十嵐祥剛　本社：東京都渋谷区）は、自社より5月15日（金）に発売した繰り返し洗って使える和紙マスクを、社会福祉法人　武蔵野　武蔵野市桜堤ケアハウス（東京都武蔵野市）に寄贈しました。

　武蔵野市桜堤ケアハウスは、軽費老人ホームの運営と地域の高齢者の方々の総合相談窓口を備えた高齢者施設で、アートネイチャーでは CSR 活動の一環として１９９７年より月２回、無償で利用者の髪のカットを実施する社会貢献活動を行ってまいりました。

　新型コロナウイルス感染の長期化に伴うマスクの永続的な需要が高まる社会的背景から、アートネイチャーグループとして何かできることはないかと考えました。当社発売のマスクは、和紙が持つ機能性と爽やかなつけ心地が特長の日本製マスクで、職員の方や同施設に入居する皆さまにも安心して繰り返しお使いいただけるものとして、マスク１２０枚の寄贈をいたしました。
　アートネイチャーでは、今後も当社グループの強みを活かした商品・サービス提供を通して、お客様、従業員の健康と安全確保を第一に考えるとともに、積極的に社会貢献を推進してまいります。

参考資料：寄贈商品紹介