中間選挙を目前に控えアメリカで今何が起こっているのか? ニュースの深層に迫るドキュメンタリーをCNNjで3夜連続放送
バイデン政権の評価が問われる今年最大の政治イベントである中間選挙を11月に控え、アメリカでは民主主義の根幹を揺るがす社会問題が深刻化しています。日本にも大きな影響力を持つアメリカは今、どこへ向かっているのでしょうか?
CNNjでは、2年後のアメリカ大統領選や今後の世界情勢を先読みするために必見のドキュメンタリーを、これまでの放送の中から3番組厳選し、日本語字幕付きで7月13日(水)から集中放送します。
ぜひご覧ください!
(1)『特別番組:米で広がる投票制限』
トランプ前大統領が「落選したのは不正による」と主張、投票機会を制限する法改正を進める共和党。投票所数削減、期間短縮で、黒人など人種的少数派を標的に。
この問題をダナ・バッシュがお届けする。
【放送】 7月13日(水)22:00-23:00
【再放送】7月16日(土)16:00-17:00
(2)『特別番組:車両停止における人種差別』
アメリカでは、黒人の運転手が白人の2倍、警官に車を止められ、4倍も職務質問を受けている。恐怖や精神的苦痛など、暴行を受けた被害者、遺族にその思いを取材。人種的偏見による車両停止の現状に迫る。
【放送】 7月14日(木)22:00-23:00
【再放送】7月16日(土)17:00-18:00
(3)『GPS特番:米民主主義の危機』
トランプ前大統領支持者たちによる米議会議事堂乱入から1年が過ぎ、民主主義が危機的状況に陥っているアメリカの今をGPSのホスト、ファリード・ザカリアが徹底検証する。
【放送】 7月15日(金)22:00-23:00
【再放送】7月17日(日)16:00-17:00
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