日本一の柚子産地・高知県、北川村にて収穫シーズン到来! - 日本初の木造温泉施設など北川村観光スポットも紹介 -
日本一の柚子の産地である高知県では、高知県北川村にてまもなく柚子の収穫シーズンが到来することをお知らせします。
ポン酢をはじめ、全国の家庭に欠かせない柚子。柚子の国内生産量1位の高知県では、今年もいよいよ柚子の収穫がはじまります!
今年は大きな台風など災害も多く、柚子にとっては大変苦しい時期でした。しかし、苦境を乗り越えた柚子たちが今年も美しく実りました。山一面を黄色に染めてしまうほどの美しい柚子畑がある北川村は、高知でも有数の“ゆずの産地”です。
高知県は、ゆずの生産量日本一!
その中でも“北川村”は、有数の産地として知られています。
・村民のおよそ半数は、ゆず関連の仕事をしています。
・北川村産のゆずは、「香りと酸味が強い」と高級レストランや老舗料亭のシェフの評価が高いです。
・北川村のゆずは日本で初めてEUに輸出されました。
・“KITAGAWA YUZU”として、美食の都・フランスをはじめ世界で高評価を得ています。
・ゆず畑が広がる絶景のロケーションが点在します。
・2017年北川村を含む高知県東部の5町村で申請した「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」が日本遺産に認定されました。
ゆずを使った料理を食せば、そのポテンシャルの高さに驚くハズ!
例えばゆず酢を使った『田舎寿司』
高知でも馴染みが深い「田舎寿司」。本場はここ北川村が発祥です。柚子果汁の酢飯に野菜などをのせて握るものを“田舎寿司”と呼びます。
■■■参考:近隣情報■■■
温泉情報 絶景に出会える温泉『 北川村温泉 』
※2018年6月にオープンしたばかりです。
“北川村”は森林率約94%の自然に囲まれた村。
地元の木材を使って、日本初の木造温泉施設が誕生しました。“火災、地震に強いCLT工法(※)”、“日本人にとって安心感のある木のぬくもり”が特徴です。部屋のバルコニーからは緑豊かな山々や日本遺産にも登録された森林鉄道の鉄橋が見えるなど、絶景が揃っています。
美に関心のある女性にはうれしい「美肌の湯」は“臭わない”“ツルツル”“ポッカポカ”。
あの温泉独特の硫黄臭さはほとんどなく、とろっとろの肌触り!しかも、手を湯に浸けるだけで、手の甲がツルツルに。ゆっくり20分浸かるだけで、入浴後2時間はポッカポカ状態が続きます。
周辺は、夜になると当たり一面真っ暗…
施設内にある大きな窓から夜空を見上げてみると、静寂の中美しい満天の星空を見ることができます。
しばし心を無にして、まっさらな気持ちで日常のストレスを解消にも。
※ 従来の木造建築は、“火災”や“地震”が弱点でした。
北川村温泉ゆずの宿は、木の板を縦と横に交互に重ねた分厚いパネル=“CLT工法”を用いることで、耐火性、耐震性のある、全国初の大規模木造温泉施設としてリニューアルしました。高知県では全国に先駆けてCLT工法を積極的に採用し、同施設は県内で14例目です。
そのほかの近隣情報は下記PDF内でご確認いただけます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/168391/att_168391_1.pdf