大人気イラストレーターaka｜赤が厳選された10作品をオンラインで限定展示販売
Anicoremix Gallery Onlineでは、8月14日より9月15日までaka｜赤の個展「まるくおさまればいいのに。」を開催します
OVERVIEW
Anicoremix Galleryでは、イラストレーターaka｜赤のオンライン個展「まるくおさまればいいのに。」を2024年8月14日（水）より9月15日（日）まで、オンラインにて開催いたします。
aka｜赤は新進気鋭のイラストレーターで、広告や書籍の装画/挿画、作品展示など幅広く国内外で活躍しています。
特に2022年に香港で大々的に展開されたNestle香港『NESTEA』や最近では「眼鏡市場」の広告、長きに渡り装画を担当している「相棒」（TV放映も人気番組）など、その他多数のクライントやお客様からご評価をいただいています。
本展は、新たに描き下ろした新作から厳選された10点を、個展形式のオンラインにて展示販売です。
誰もが思う日々の煩わしさや、面倒臭いあれこれに対する気持ちを作品に落とし込んでいます。きっと、多くの皆様に共感していただけることと存じます。
越境ECとして展開する最初の個展です。どうぞお楽しみに！
aka｜赤
個展「まるくおさまればいいのに。」
2024年8月14日〜9月15日
Anicoremix Gallery Online
www.anicoremixgallery.com
EXHBITION STATEMENT
人は誰しも、何かしらの心配事を抱えながらもやらなければならないことに向き合い、日々を過ごしています。私もそれは同じで、きっとうまくいく、まるくおさまったらいいな、などと願いながらも、何かしらのアクションを起こさなければ事態は好転しない。めんどくささと戦いながら日々を過ごしているのです。これはきっと何歳になっても変わらないことなのだろうと諦めながらも、そのもどかしさを描ければと思い、制作に取り組みました。
aka/赤
ARTIST STATEMENT
人であるがゆえに感情に苛まれる人々を、私が人に生まれたからこそ描きます。
そして、その本質を瞬間的かつ明快に、ゆくゆくは深く浸透させるために、必要なもののみを残し余分なディテールは省き、伝えたいメッセージを的確に伝えるための表現を模索してきました。
この表現を通じ、絵画あるいはイラストレーションとして、そしてグラフィックデザインとして、すべての流行・メディア・媒体に対して柔軟に向き合っていきたいと考えております。
aka/赤
CV
aka｜赤
イラストレーター・グラフィックデザイナー。北海道出身。
2018年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、
広告や書籍を中心に様々な媒体にイラストレーションを提供している。
2017年に『第17回グラフィック1_WALL』にて審査員奨励を受賞。
個展・企画展にも多数開催・出展している。
東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。
・2017 イラストレーターとして活動を開始
・2017 「第17回グラフィック1_WALL」にて審査員奨励賞を受賞
・2018 個展「あきらめなさい。」を開催
・2020 企画展「WAVE2020」に出展
・2021 個展「ふつう」を開催
・2021 企画展「WAVE2021」に出展
・2022 個展「イラストレーション」を開催
・2022 企画展「WAVE2022」に出展
・2023 個展「平日」を開催
・2023 個展「領域」を開催
・2024 東京イラストレーターズ・ソサエティ会員に
・2024 「毎日新聞広告」にて最高賞を受賞
Anicoremix Gallery Online
2024年6月よりオンラインギャラリーとして再始動したAnicoremix Gallery。オンラインでの個展開催はaka｜赤の展示が第1回目。イラスト、POPART、現代アート、モダンな日本画など、日本のアートを世界へ届けるために、越境EC化しました。
元々2021年4月にオープンしたPOPアート＆イラストレーションのコマーシャルギャラリー。柿落としの展示会「米山舞の個展"EGO"」の開催により、新しい展示や表現手法にこだわった展示が注目され、"EGO"以後の展示スタイルに大きな影響を与えたました。著名アーティストから新進気鋭のアーティストまで様々な企画展示を行なっていましたが、2024年3月末に移転のため一旦休業中。リアルギャラリーの再開前に越境ECとして始動します。
Anicoremix Gallery｜アニコリミックスギャラリー（オフィス）
Complete Connection Inc.
東京都渋谷区神宮前4-28-18 カトル・バン原宿B1
info@anicoremixgallery.com
