スマートフォンで印刷予約や受信FAXの確認を可能に　 総合コミュニケーションツール「チーム手帳」と リコー複合機の連携サービス「ロボコピ連携」リリース！

株式会社ドリームネッツ(本社：広島県福山市、代表取締役社長：井上 一成)は、株式会社リコー(本社：東京都大田区、社長執行役員：山下 良則)とビジネス協業し展開しているコミュニケーションツール「チーム手帳」に連携する「チーム手帳 ロボコピ連携」をリリースいたします。

本商品は、株式会社リコーのEMPOWERING DIGITAL WORKPLACES(以下 EDW)プラットフォームに対応した開発パートナー連携アプリケーションであり、リコー複合機とチーム手帳が連携し、スマートフォンから複合機に印刷予約、複合機からチーム手帳へスキャン送信、受信FAXの確認を可能とします。

ロボコピ連携ロゴ

「チーム手帳 ロボコピ連携」では、チーム手帳とリコー複合機を連携させることで、離れた場所からでもチーム手帳でPCやスマートフォンから社内の複合機へ印刷予約、スキャンしたデータや受信FAXのデータをリアルタイムに閲覧・保存が可能です。

アプリから印刷したいファイルを専用のトークルームへ投稿することで、印刷予約を行い、複合機で印刷することができます。
PCだけでなくスマートフォンからも簡単に印刷予約が行えます。
また、従来は印刷を行う複合機1台を指定する必要がありましたが、ロボコピなら一度印刷予約を行えば、連携しているどの複合機からでも印刷することが可能です。

複合機でスキャンしたデータを指定した相手へ送信することができます。
営業や出張で外出中の相手にもデータの送信ができるため、出先で書類が必要になった場合や、急ぎの書類確認といった時も、送信者はデータを楽々送信、受信者はスマートフォンで確認・保存ができ、よりスムーズなデータの受け渡しを実現します。

外部から受信したFAXを専用のトークルームへ保存します。
トークルームは権限のあるユーザーならだれでも閲覧でき、「対応不要」「対応済み」というスタンプ捺印機能や転送機能も付いているので、どのFAXがどのような状況なのか、一目で確認ができます。
紙でやり取りしていたFAXをデータ化することにより、格段に閲覧効率と正確性がアップします。

アプリご利用イメージ

「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESプラットフォーム」は、株式会社リコーが提供するBtoB向けのオープンなクラウドプラットフォームです。ICT機器メーカーやアプリケーションベンダーなど業種業務ごとの課題を熟知したさまざまな企業とリコーグループが双方の強みを生かし、複合機や電子黒板、カメラなどのエッジデバイスと、アプリケーションやサービスをクラウド上で連携させ、企業の生産性革新に貢献するさまざまなソリューションを提供します。働く現場とオフィスの業務を自動化、省力化し、中小企業を中心としたお客様の生産性革新に貢献します。

チーム手帳は、従業員のエンゲージメントを強化するための総合コミュニケーションツールです。業務連絡だけでなく日常会話を積極的に促すことで、チーム内の良好な人間関係の構築を支援します。
直感的に使いこなせるコミュニケーションツールでありながら、ビジネス用に厳選されたスタンプ、カレンダー機能、重要なデータを保管しておけるライブラリーなど、ビジネスに特化した機能を多数搭載。また、ビジネス向けだからこその万全のセキュリティ。
さらに、管理者はコミュニケーション状況を数値化できるダッシュボードにより発行アカウントの管理、各ツールの利用状況の確認も行うことができ、離れていてもチームの状況変化を敏感に感じる事が可能です。

会社名　： 株式会社ドリームネッツ
所在地　： 広島県福山市元町13-20　元町プラッツビル4F
代表者　： 代表取締役　井上 一成
事業内容： 働き方改革に即した新しいコミュニケーションを実現する「チーム手帳」を始め、オリジナルスマートフォンアプリ制作サービス「アプスタ」の開発・提供。
　　　　　 教員と在学生を繋ぐ次世代型アプリ「キャンパス手帳」など、独創的なアプリの企画・開発を行っています。
　　　　　 また、ECシステムやオークションシステムなどWebシステムの自社パッケージ開発なども得意としています。
URL　　 ： https://www.dreamnets.co.jp/