GODプロデュースのシータ波シンガーSIZUKUが歌う、映画「バイバイ、ヴァンプ！」のエンディングテーマ「FANTASY MAGIC」が9月16日、徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーリリース決定！

2020-08-11 08:50

世界はコロナ時代に突入し、エンタメ業界も活気を無くし、メジャーメーカーもますますCDをリリースしなくなり、デジタルシングルという配信でリリースするアーティストも多くなって来ている現在、エンタメ業界にホットな話題が舞い込んで来た！

世界初聴く人の免疫力を上げるシータ波の歌声を持つ女性シンガーSIZUKUが歌っている映画「バイバイ、ヴァンプ！」のエンディングテーマ「FANTASY　MAGIC」が発売：A-force NEXT 販売:徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーリリースする事になりました。

この映画は2020年2月14日バレンタインデーに全国劇場公開された映画で、LGBTを差別しているとしてTwitterやSNS上で炎上し、立憲民主党の議員までが映画叩きに乗り出し、各種マスコミを騒然とさせました。騒ぎの発端は映画の予告編が公開され、その予告編を観た人がTwitter上で「こんなクソゴミ映画なんか見ないほうがいい」と投稿したことでした。これに対し反撃に出たのが業界の異端児GODでした。GODは「こんなクソゴミ映画とはなんだ！文句が有るなら本編を観てから、この映画のプロデューサーである俺に言って来い！幾らでも受けてやる」と発信しました。

そこからLGBTの人々、Twitter民と激しい争いになると思いきや、思った以上に「GODさんを応援します」と言う励ましのメッセージを貰いました。それが功を奏したのかは定かではありませんが、「映画.com」の注目映画ランキング８位に輝きました。
上映映画館もお台場のユナイテッドシネマや渋谷のヒューマックスシネマ、名古屋や大阪でもメジャー映画館で次々公開された反面、この映画の公開中止を求める署名運動が起こり、15,000通もの署名が集まり、この映画の植田尚監督に手渡され、上映映画館が次々と上映を途中で打ち切り、2月27日を最後に一旦映画館上映が終了してしまいました。もちろん映倫の審査も通過している映画なのに、SNSで騒がれたからと言って怖がって途中で上映を打ち切られたことに憤慨したGOD！その後、新型コロナウイルスの感染拡大により全ての映画館が休館に追い込まれ、偶然とは言えGODと名乗る男を怒らせたパワーが天災とも言える大惨事を巻き起こした都市伝説のような実話となりました。

「バイバイ、ヴァンプ！」の作品ジャンルは青春ホラーコメディーでヴァンパイアをエンターテインメント的に描いている娯楽作品です。この映画に歌手役で登場したSIZUKUは役者としてはセリフこそ少ないが、この映画の劇中歌を歌っており、かなり重要なキーパーソン役でもあります。GODが作詞・作曲した劇中歌「Peace of the World～Vamp～」にはGODなりのメッセージが込められており、その思いをSIZUKUの歌声に託して映画のクライマックスシーンを盛り上げました。このシーンはむかし観たオーメンやサスペリアのようなホラー映画の要素と、聖歌のような宗教的でレベルの高い映画音楽の組曲のイメージで編曲はMANAが担当しました。

映画のネタバレになるので余り言えませんが、クライマックスシーンに登場した歌手　竹内紫乃役のSIZUKUは、その天使の歌声で全てを解決に導きます。

本編が終了しエンディングに突入するとガラッと違うエンディングテーマ「FANTASY MAGIC」のイントロが流れSIZUKUのシータ波の歌声が聴こえてくると空気が変わり、聴いた人の心を綺麗に洗ってくれるようです。作詞・作曲はGOD、編曲は神津裕之が担当。CDジャケットのデザインイメージはSIZUKU、写真撮影はMANA、この歌のPVの総合プロデューサーはGOD、制作プロデューサーは角川映画「カノン」のプロデューサー藤原慎二が協力している。祭nine.のリーダー寺坂頼我、モデルとしても活躍中の高野海琉のダブル主演で、BOYS AND MENの平松賢人、話題の2.5 次元俳優やミスセブンティーン出身者のマーシュ彩、特撮戦隊ヒロインで活躍中の工藤美桜、渡辺裕之、ガレッジセールのゴリ、なべおさみ、川平慈英、そしてSIZUKUと豪華な顔ぶれが周りを固めています。

監督は特命係長只野仁シリーズやチーム・バチスタの栄光等、テレビドラマでも活躍する植田尚監督。そしてこの映画のプロデューサーはGODです。そんな多方面で話題を呼んだ映画のエンディングテーマ「FANTASY MAGIC」が遂に9月16日にメジャーリリースされます。