KADOKAWA × アップルシード・エージェンシー 日本一出版に結びつく著者養成ゼミ開講!

少数精鋭でベストセラー作家発掘を目指します

作家のエージェンシー、株式会社アップルシード ・エージェンシー(本社:東京都新宿区、代表 取締役:鬼塚忠)は、株式会社 KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下 KADOKAWA )と書籍の出版を目的とした著者養成ゼミを2020年7月より開始します。
アップルシード・エージェンシーは2001年創業。日本国内初の本格的な作家のエージェント会社として、これまで200名以上の作家をデビューさせ、1100 冊以上の書籍を世に送り出してきました。年単位でみると、年80冊ほどの書籍をプロデュースし、10人ほどの新人筆者をデビューに導いています。
2019年6月からビジネス領域を中心とした「KADOKAWAビジネスセミナー」の企画・制作・運営を本格化しているKADOKAWAでは、総合出版社の強みを活かし、ビジネス書から女性実用書まで、あらゆるジャンルの企画に対応。受講生が、より出版に結び付くよう、社内だけでなく、 他の出版社での書籍化の可能性も探って
いきます。
新人筆者の発掘・育成に定評があるアップルシード・エージェンシーと今年創業75 年を迎える総合出版社KADOKAWAの2社がタッグを組んで新たなコンテンツを世に送り出す著者養成ゼミから、ベストセラー書籍の刊行を狙っていきます。
ゼミ参加希望者はまず選抜のための「入門講座」を受講。「入門講座」で選抜された参加者のみ「本講座」を受講できるシステムとなっています。
「本講座」では、少人数制の全 6 回の講座(課題とプレゼンあり)を通して、自身の持っているコンテンツを、出版レベルの企画書まで引き上げていくお手伝いをします。出版レベルに達した企画書は、企画に適した出版社へ随時営業して出版化を目指します。

■講師:鬼塚忠(アップルシード・エージェンシー代表取締役)
■主催:株式会社 KADOKAWA
■セミナーに関する問合せ先:KADOKAWAビジネス編集課ビジネスセミナー事務局(メール:bl business@ml.kadokawa.jp 月曜~金曜の平日午前10 時~午後 6 時まで受付)
■入門講座
● 入門講座第1回目
日時:2020/7/25(土)15:00~17:00
会場:五番町グランドビル7階 KADOKAWAセミナールーム
●入門講座第2回目
日時:2020/8/7(金)19:00~21:00
会場:角川第 1 本社ビル( KADOKAWA本社ビル)2階ホール
※新型コロナウイルス感染症対策で、各回、会場の定員は30名とし、他にオンラインでの受講も可能
※会場・オンライン共に受講料 5,000 円+税

■本講座(各定員15名)会場は全日程KADOKAWA本社ビル(東京・飯田橋)
第1回 2020/9/11(金)19:00~22:00
第2回 2020/10/2(金)19:00~22:00
第3回 2020/10/16(金)19:00~22:00
第4回 2020/11/6(金)19:00~22:00
第5回 2020/11/20(金)19:00~22:00
第6回 2020/12/11(金)19:00~22:00

■本講座内容
第1回 書籍企画書の書き方
第2回 目次構成の作り方
第3回 書籍本文の書き方
第4回 課題プレゼン
第5回 課題プレゼン
第6回 出版社の選び方、選ばれ方
■本講座受講料:40 万円(税込)

■対象ジャンル:小説、詩歌を除く、フィクション・ノンフィクション問わず全ジャンル
※受講者は、本講座にプラスして、編集者・エージェントを交えたオンラインミーティングに参加可能(複数回開催予定)。また、鬼塚氏による個別指導(オンライン=1回)も予定。

講義概要(予定)
・まずは出版するためのそもそも論について
・出版の前に知っておくべきひとつのこと
・購入者の購買心理から売れる企画を考える
・企画の立て方を教えます。ゴール、スタート、ゴール後の順に考える
・タイトル・サブタイトル・企画趣旨
・プロフィールは無駄な部分を削ぎ、大事なところを膨らます作業
・目次は、もう型でしかない。5つの型の中から選ぶのが賢明
・最も大切な、「はじめに」の書き方教えます
・企画書を作成するコツ
・書籍企画の売り込み方を教えます
・出版社はそれぞれ性格がある
・企画会議はこうして行われ、こうして採用の是非が決まる
・出版までにする10のこと。書籍をPRしやすい書籍にする
・紙とネットと電波とリアルの関係

■鬼塚忠 (おにつか ただし) プロフィール
アップルシード・エージェンシー代表取締役
1965年鹿児島市生まれ。海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。映画の原作、ビジネス書、スポーツ関連書籍など年間 60 点ほどの翻訳書籍を手掛ける。そこで海外の書籍の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む技術を会得すると同時に、企画を見る目を養う。
海外の作家だけではなく、日本在住作家のエージェントをしたいと思い、2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立。現在は会社経営とともに、本来のエージェント業務を行う。


AIが記事を作成しています