コロナに打ち勝つフレイル予防!6か条

大内尉義福山市政策顧問監修

広島県福山市は,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,外出を控える高齢者に向けて,フレイル予防のため,大内尉義福山市政策顧問監修のもと,このたび「コロナに打ち勝つフレイル予防6か条」を作成しました。
今後は,市ホームページやちらし等により,広く市民に周知する予定です。

コロナに打ち勝つフレイル予防6か条

その1 とにかく体を動かそう
    1日20~30分を目安にできれば毎日行いましょう。ご家族の方もご一緒に。
その2 好きなもの,何でも摂って栄養をつけよう
    特にお魚やお肉などたんぱく質をしっかりとりましょう。硬いものを避けないで。
その3 人ごみを避けて,適度な散歩と気分転換
    ジョギングもおすすめです(マスクをつけて)。
その4 趣味の時間を持って心のゆとりを
その5 一日一回電話で友達とおしゃべりをしましょう
    意識して会話を増やし,人とのつながりをもちましょう。
その6 そして快眠,朝すっきり

フレイルとは

加齢とともに,筋力や認知機能,社会とのつながりなどの心身の活力が低下し,要介護状態の危険性が高くなった状態をいいます。 多くの人が健康な状態からフレイルの段階を経て,要介護状態になると考えられています。 フレイルのサイン(兆候)に早く気づき,日頃から生活習慣を改善することで,健康な状態に戻すことや要介護になる時期を遅らせることが可能です。

フレイル予防のポイントについてはこちらを確認してください。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenkosuishin/183079.html

福山市について

福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

福山市公式ホームページ


AIが記事を作成しています