広告一切なしだからできた本音の保険選び! 新刊『よい保険・悪い保険 得する見直し編』が発売
監修:横川 由理・長尾 義弘 A4版 96ページ 発売日2019年8月23日 定価820円(税別)
新刊『よい保険・悪い保険 得する見直し編』が、株式会社宝島社より2019年8月23日に発売されました。
《本書の内容》
◎9ジャンルの保険商品をズバリ!辛口で評価する
本誌は、2010年から毎年発行している「よい保険・悪い保険」シリーズ。今回で10年目になり、保険業界の中でも注目を集める保険のランキングの本です。
保険のプロであるファイナンシャルプランナーたちからアンケートをとり、「オススメできる保険」「オススメできない保険」の順位を決めます。
ランキングの内容は、終身保険、定期保険、収入保障保険、医療保険、がん保険、就業不能保険、学資保険、介護保険の8ジャンルにプラス自動車保険の合計9つのジャンルに分けて、よい保険65の商品、悪い保険27の商品で、合計約90の商品名を出して分析しています。
それぞれの商品解説とともに、30代、40代、50代の保険料も掲載しており、保険を検討する際には非常に役立つようになっています。
損害保険では、自動車保険のほか、火災保険、地震保険、自転車保険、個人賠償責任保険、スマホだけで入れるお手軽保険やミニ保険まで紹介。
◎実例ケーススタディでわかる見直しの実践テクニック
今回の大きな特徴は、ファイナンシャルプランナーが行った実際の見直し例を、数多く掲載しました。
保険の見直しをしたくてもどうすればいいのかわからないという声をよく聞きます。そこで実例を参考に、どの保険が不要で、どの保険を残せばいいのかということを「見える化」しました。20代から60代まで、さまざまなシチュエーションの事例を載せているので、これらをご自分の家庭に当てはめながら保険の見直しができます。実例には、保険商品の実名を入れて、保険金額も掲載しているので、よりイメージがしやすくなっています。
読者にとって、最適の保険の見直しをすることができる、保険商品選びには必須のムックです。
◎契約者本位を貫いている編集方針が最大の特徴
本誌を制作する上でもっとも重要視しているのが「顧客本位」です。保険商品を売る側のためではなく、顧客本位で保険商品を評価している点です。そのための条件として、本誌には広告を一切入れておりません。
ほかに発売されているムックの中には、保険の入り方や、保険のランキングを紹介したものもありますが、広告が入っているものは、当然公平中立とは言えません。
また、本誌の編集方針は、「契約者のために中立な立場でコメントをする」ことです。ですから個別の保険商品を紹介する場合でも、保険会社の説明を鵜呑みにすることなく、商品の特徴、そしていい点と注意すべき点についてもしっかりと検討し、お伝えしています。
保険には、数百の保険商品がありますが、その中で、キチンとよい保険選びができるように編集されています。
本誌の、よい保険のベストにランキングされた商品は、どれを選んでもまず間違いのないものです。保険商品選びの指針となれるムックだと自負しております。
監修者紹介
・横川 由理(よこかわ・ゆり)
FPエージェンシー代表、CFP(R)、証券アナリスト、MBA(会計&ファイナンス)、千葉商科大学大学院客員准教授。お金の知識を広めることをライフワークとして、ファイナンシャル・プランニング技能士資格取得講座、マネー講座、執筆などを中心に幅広く活動している。著書に『別冊宝島1890 50歳から役に立つ「お金のマル得術」』『老後にいくら必要か?』『別冊宝島2029 アベノミクスで変わる「暮らしのお金」の○と×』『50歳からの資産防衛術』(すべて宝島社)、『改訂版 保険 こう選ぶのが正解!』(実務教育出版)など多数。
WEB SITE http://fp-agency.com/
・長尾 義弘(ながお・よしひろ)
AFP、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員、日本年金学会会員。新聞・雑誌・Webなどで「お金」をテーマに幅広く執筆。著書に『コワ~い保険の話』(宝島社)、『お金に困らなくなる黄金の法則』『保険払いすぎ見直しBOOK』『最新版 保険はこの5つから選びなさい』『老後資金は貯めるな!』(すべて河出書房新社)、『保険ぎらいは本当は正しい』(SBクリエイティブ)など多数。
WEB SITE http://neo.my.coocan.jp/nagao/
書籍概要
タイトル:TJMOOK『よい保険・悪い保険 得する見直し編』
監修者 :横川 由理/長尾 義弘
出版社 :宝島社
発売日 :2019年8月23日
価格 :本体820円(税別)
判型 :A5判 95ページ
https://www.amazon.jp/dp/4800297281/