モデル下田美咲、初の結婚エッセイを7月26日発売　結婚生活を赤裸々につづり結婚の常識を問い直す

2017-07-10 11:30

毎日新聞出版株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：黒川昭良)は、モデル下田美咲初の結婚エッセイ『そうだ、結婚しよう。　愛されつづける非常識のススメ』を2017年7月26日(水)に発売いたします。

非常識な女こそ結婚したらおもしろい！下田美咲初の結婚エッセイ

前作『新型ぶりっ子のススメ　彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』では、常識にとらわれない恋愛テクニックで数々の男をオトしてきた経験を披露して大きな反響を得ました。

今作は、下田美咲自身の結婚生活を赤裸々につづった、どうしても結婚にポジティブになれないアラサー女性必読のエッセイです。

書籍内容

両親や友達夫婦を見てもまったく羨ましいと思えない、自分は結婚に向いてない――そんなふうに考え、結婚願望のなかった著者。しかし、20代前半までに遊びも恋愛もやり尽くし、気づけば26歳。そこで「そうだ、結婚しよう」と思い立つ。婚活に励む彼女が出会ったのは、年下ホスト「ナオくん」。そして思いがけないプロポーズを受け、交際0日で結婚を決めた。

本書では、“非常識な結婚生活”を赤裸々につづり、その中で見出した愛され続ける秘訣を明かす。

結婚したら「夫の欠点」や「セックスレス」は諦める？「家事の負担」や「厄介な夫の実家づきあい」も我慢するしかないんじゃない？――そんな世の“結婚の常識”を問い直し、「非常識な女こそ結婚したらおもしろい」と訴える。

書籍概要

書名　　：そうだ、結婚しよう。　愛されつづける非常識のススメ

著者　　：下田美咲

発売日　：2017年7月26日(水)

定価　　：1,300円(税別)

仕様　　：四六判・並製

ページ数：208ページ

著者・下田美咲さんのコメント

結婚に魅力を感じないあなたへ。私もそう思ってました。けれど、いまでは人生で一番してよかったことです。「こうすれば結婚は楽しいものになる！」がわかる一冊です。

著者プロフィール

下田美咲(しもだ・みさき)

1989年生まれ。エッセイスト。

13歳でスカウトされ、モデル、アイドルとして活動。高校卒業後、数年間のニート生活を送るが、21歳のときに自身が企画・撮影・編集・演出・監督を務める下田美咲の動画プロジェクトをスタート。YouTubeで当時としては異例の1,000万回再生を突破し、「コールの盛り上げ女王」として注目される。現在は、cakesにて恋愛コラム「下田美咲の口説き方」、小説「人生の作戦会議！――なんでも解決しちゃう女、王生際ハナコ」を連載中。常識にとらわれない恋愛観が若い女性を中心に支持されている。信者“シモリアン”も急増中。2016年、交際0日で一般男性と結婚、2017年秋に第一子を出産予定。著書に『生きているだけで死にたくなるような世の中で生きていてもいいような気がしてくる119の名案』(竹書房)、『新型ぶりっ子のススメ彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』(KADOKAWA)がある。