KPIソリューションズ“Mobsmart Point Exchange” 中国本土、WeChat上での 「広告ポイント」管理とクーポン発行を実現

運用広告上で消費者に対して「広告ポイント」を付与するサービス「Mobsmart Point Exchange」を提供する株式会社KPIソリューションズ(本社:東京都中央区 代表取締役:石田 徹郎)は、この度、中国のファイナンス・テクノロジー企業である上海訊聯数据サービス有限公司(本社:中華人民共和国上海市、代表取締役:趙健)と業務提携を行い、本年5月18日より中国本土でWeChat上において「Mobsmart Point Exchange」の広告ポイントの発行管理およびWeChat Payやその他ペイメント上でのクーポン決済機能をローンチすることを発表致します。

Mobsmart Point Exchange
Mobsmart Point Exchange

提携概要

この度の業務提携では、中国本土を対象とする消費者へ運用型広告の配信を行う際に、“Mobsmart Point Exchange”を活用して消費者に広告ポイントを付与、WeChatアカウント上で貯まったポイントを実店舗にて利用可能な各種クーポンへの交換を可能といたしました。さらに消費者が取得したポイントはアプリと連携するポイントモール上で利用可能とし、ポイントの付与から消費までのプロセスをシームレスに一元管理することを実現します。これらの機能によって広告主はインターネット人口が日本の約10倍と目される中国市場へ向けたリワードあるいはソーシャルグッドなポイント活用によるリテールチャネルの創造と拡大、さらにデジタル・トランスフォーメーションの推進を行うことが可能となります。

WeChatは11億2,000万人(2015年11月時点)のユーザを持つ中国最大規模のSNSアプリであり、今回の連携でWeChatアカウントでのPoint Exchangeクーポン利用を実現することにより、広告主側には広告効果の向上と消費促進による売り上げの拡大、さらにユーザ側においてはポイント管理アプリをダウンロードする手間なく広告ポイントの管理やWeChat Pay、その他ペイメントによる決済時にクーポン利用等を行えるというメリットをもたらします。WeChatアカウントと連動して手軽に利用が行えるという利便性を提供することにより、「ポイント広告」はさらなる利便性の向上と利用ユーザの拡大を推進してまいります。

Mobsmart Point Exchangeについて

Mobsmart Point Exchangeとは、運用広告上から消費者のコンバージョンに対しリワードポイント(=広告ポイント※)を付与する世界初のサービスです。(※国際特許申請済み)
広告主は「ポイント広告」を出稿し、その広告を経由した消費者のコンバージョンに対してMobsmart Point Exchangeは独自のリワードポイントであるBeney Point(ベニーポイント)を消費者に付与します。消費者が貯めたBeney Pointは日本国内ではポイント管理アプリ内で様々な流通ポイントへの交換が可能であり、さらに今回の業務提携においては WeChatアカウントと連動したウォレット内での管理および店舗利用が可能なクーポンやポイントモール上の商品に対する値引きポイントへの交換を実現いたします。
これらの仕組みにより、消費者は貯めたポイントを様々な他社流通ポイントやクーポンに交換し利用することが可能となり、かつ利用先企業においては消費者にベネフィットを与えることによる顧客ロイヤリティ向上やソーシャルグッドな社会貢献活動を図りながら、顧客獲得による売上拡大、さらに広告ポイントを活用したデータドリブンマーケティングによるD2Cおよびデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を実現します。

Mobsmart Point Exchange 製品紹介サイト

http://www.beney.media/

KPIソリューションズ会社概要

(1)社名   : 株式会社KPIソリューションズ
(2)本社所在地: 東京都中央区銀座8-15-2 ACN銀座ビル
(3)代表者  : 代表取締役 兼 CEO 石田 徹郎
(4)事業内容 : Webマーケティングソリューションの開発および提供
(5)設立年月日: 2006年8月
(6)URL    : https://kpis.jp/


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