“ティーバッグ”のおだし『DASHI CUP』が10月28日登場！珈琲のようにお湯を注ぐだけで完成！3種のフレーバーを展開

「おだしをもっと楽しもう」をコンセプトに“おだし専門企業”が開発

2018-10-11 11:30

大阪北摂地区で飲食店を50店舗展開する株式会社　太鼓亭(本社：大阪府箕面市、代表取締役社長：水上泰輔)は、お茶や珈琲を飲むようにおだしを楽しんでもらいたいという想いから、ティーバッグタイプのおだし「DASHI CUP」を開発しました。基本のおだし味に加え、ゆず・しょうが・うめ風味とバリエーションに富み、しかもトッピングにあられ・乾燥ゆず・お麩を浮かべるなど目にも楽しく、しかも化学調味料・保存料無添加の商品です。今回新商品「DASHI CUP」を、10月28日“おだしの日”(株式会社　太鼓亭が日本記念日協会から認定)にあわせて発売いたします。

URL： http://www.kansai-odashi.com/dashicup/

「おだしをもっと楽しもう！」をコンセプトに開発。

関西おだし専門店だし藏では、「おだしをもっと楽しもう」を今冬商品コンセプトとし、新開発を進めてまいりました。その開発段階で、「おだしを料理だけに使うという考え方はもったいない。」「台所で使うものという概念を捨てよう。」という発想から、お茶や珈琲のようにお湯を注ぐだけで、簡単便利におだしを飲んで頂けるような商品を開発する事となりました。そうして完成した商品が、ティーバッグタイプのおだし「DASHI CUP」です。元々おだしには、料理としての味付けだけでなく、食欲増進やリラックス効果があると言われており、まさに打って付けの新しいおだしの楽しみ方が期待できます。この「DASHI CUP」には、基本となるおだし味に加え、ゆず・しょうが・梅といったフレーバーのバリエーションがあり、更に、あられ(五色)・乾燥ゆず・花麩といった見た目も楽しくなるトッピングを付けております。お手軽に買えるご自宅用、カラフルな中身が見えるキューブ型パッケージのプチギフト用と、用途にあわせたお使い方が出来るようになっております。

商品概要

販売ルート

▽販売ページ
http://www.kansai-odashi.com/udon-odashi/

店舗名　：だし蔵せんちゅうパル店
所在地　：〒560-0082　大阪府豊中市新千里東町1-3-5 せんちゅうパルB1F
　　　　　(地下鉄御堂筋線中央改札口出てすぐ）
TEL　　：06-6831-0190
営業時間：11:00～21:30(L.O.21:00)

店舗名　：だし蔵阪急三番街店
所在地　：〒530-0012　大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館 B2F
TEL　　：06-6375-8181
営業時間：10:00〜21:00 (L.O.21:30)

●プチギフト用
(1)DASHI CUP(おだし)　6g×6袋　あられ10g　税込 860円
　 DASHI CUPの基本となるフレーバー「おだし」は、ホッとするおだしの風味をそのままを味わえます。付属の「あられ」を浮かべてお楽しみいただけます。

(2)DASHI CUP(ゆず)　6g×5袋　乾燥ゆず5g　税込 860円
　長崎県産青ゆずのスライスを乾燥させたものをトッピングとしてお付けしています。ゆずを浮かべたおだしを口に含むと、口の中いっぱいに「ゆず」の香りが広がります。

(3)DASHI CUP(しょうが)　8g×5袋　五色あられ6g　税込 860円
　・まるでおろしたての生姜のようなシャープな香りを堪能できます。香りを堪能したあとは、おだしの旨みとその後を追いかけて来るようなほどよい辛みをお楽しみいただけます。トッピングには見た目も楽しめる「五色あられ」をお付けしています。

(4)DASHI CUP(うめ)　8g×5袋　紅梅花麩3g　税込 860円
　和歌山県産　紀州南高梅と、福井県産　赤しその乾燥粉末を独自の配合でブレンドしております。おだしの旨みはそのままに、梅の持つほど良い酸っぱさと、赤しそがもつ爽やかな香りを楽しめます。ほんのり薄いピンクのおだしの上に、梅の花をかたどった「お麩」を浮かべれば、見た目にも梅を楽しめます。

●ご自宅用
(5)DASHI CUP(おだし)　6g×12袋　あられ10g　税込 1,100円
　ご自宅でお手軽に楽しんでいただきやすい様に、ご自宅用をつくりました。

10月28日「おだしの日」に、だし藏千里中央せんちゅパル店にて新商品発表会開催。

関西おだし専門店だし藏を運営する太鼓亭と鰹節発祥地・印南町が連携して10月28日を「おだしの日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、一昨年登録されました。この日は江戸時代に南海トラフ巨大地震が起こった日。地震の影響で鰹節職人が他地域へ流出。隠していた鰹節づくりの技法が全国に伝わったため、この日を“鰹節だしが全国化した日”ととらえて記念日と致しました。