毎日暑くて汗が止まらない!働く女性200名に聞いた“汗の悩み”を発表! 二大トラブルは「汗のニオイ・シミ」!汗と闘う、働く女性の姿が浮き彫りに。気が抜けない夏こそ機能性インナーで“着る汗ケア”がおすすめ。
- 夏の二大トラブルは「汗のニオイ・シミ」!汗ジミしやすい服を避ける女性も4割以上。
全国的に猛烈な暑さが続いており、少し動いただけでも汗が噴き出すシーズンになってきました。今回は、気になる夏場の汗について、働く女性200名に調査を行った結果を発表します。
今回の調査結果によると、汗対策を実施している女性は約9割おり、ほとんどの女性が汗対策をしていることが分かりました。その汗対策の内容としては、「制汗剤を使用している」が76.0%と圧倒的で、「都度、ウェットシートで拭いている(48.6%)」「グレーなど、汗ジミの目立つ服を避ける(40.4%)」が続く結果に。汗によって夏のファッションのコーディネートが、制限されている現状も見えてきました。
また、特に困っている汗の悩みについて聞いてみると、「汗が臭う(68.3%)」と「汗ジミができる(64.9%)」が圧倒的に多いことから、制汗剤などで対策をしているにも関わらず、汗を抑えきれていない実態があることが分かりました。
- 絶対に汗ダラダラな自分は見せたくない!特に汗をかきたくない瞬間とは?
働いている時に汗をかいてしまって困ることとして、「汗のニオイ」や「汗ジミ」、「メイク崩れ」がありましたが、特にどのような瞬間に「汗をかけない!」と思っているのか調査してみました。
第1位は「初対面の人と会う時(65.4%)」、第2位は「デート中(53.8%) 」、第3位は「取引先との打ち合わせ時(43.8%) 」という結果に。社外の取引先や恋人など、好印象を持たせたい相手がいる瞬間に「汗をかけない!」と思っているようです。汗に気を取られていては、仕事やプライベートでも本来の力が発揮できません。しかし、場所やタイミングによっては制汗剤や、ウェットシートなどで拭き取ることが難しい場面も多いのではないでしょうか。
汗ジミになりにくいコーディネートをするのではなく、どのような場面でも汗対策ができる、速乾性のある機能性インナーを着用した汗対策を専門家もおすすめしています。
3.まず汗をかいたら『肌の上の汗をそのままにしない』こと! 汗かくシーズンこそ、スキンケアに機能性インナーを活用しよう。
夏は、汗に悩まされることが多いですが、体温を調整してくれる大切な役割を果たしてくれます。また、その汗を蒸発させることで次の汗をかくことができ、体温を下げることができるのです。今回はThe Japan Times誌の「アジアのリーダー100人」にも選出されている、北浜こどもクリニック院長の北浜直先生に正しい汗ケアについてお伺いしました。
北浜先生による汗ケアアドバイス
「人間は体温調節のために汗をかいていますが、蒸発させないと体温を下げることができず、汗冷えにもつながってしまいます。そのため、汗をかいたら『肌の上の汗をそのままにしない』ことが重要です。また、汗が肌の上に残っていると衣服の中がムレてしまい、雑菌繁殖の温床になったり、臭いの元にもなります。」
「スキンケアの基本は肌の上を清潔に保つことです。速乾性の高い機能性インナーを着ることは、肌を清潔に保つためにはよいと言えるでしょう。」
北浜直先生プロフィール
埼玉県出身。1976年生まれ。2002年聖マリアンナ医科大学卒業。2006年6月からは山王病院の新生児科医長務める。2010年6月に北浜こどもクリニックを開院。2012年4月医療法人社団ペルセウス設立。2015年から3年連続、The Japan Times誌の「アジアのリーダー100人」に選出されている。
- “着る汗ケア”でもう怖くない!?汗ジミ対策の強い味方、汗取りキャミソールの実力とは?
着るだけで、“汗のニオイ”も“汗ジミ” も防いでくれるエアリズムの中でも、働く女性の強い味方となるのが、「エアリズム 汗取りキャミソール¥990 (税抜)」です。脇の大き目のパッドもエアリズム素材で出来ているため、汗を瞬時に吸い取って、乾かしてくれるのでニオイや汗ジミをもう気にすることはありません。
今回は、汗取りキャミソールの実力を検証してみました。キャミソールを着ていない場合は汗ジミが目立ってしまうのに対し、汗取りキャミソールを着用していた場合は、全く汗ジミができませんでした。汗取りキャミソールがあれば、普段のコーディネートの幅を広げるだけでなく、プレゼンテーションなどの場面でも、余裕で過ごすことができそうです。