ジャパンシステム、岸和田市教育委員会にて暗号化システムを導入
~使いやすい自動暗号化システムで教職員の負担を軽減し、 情報セキュリティを強化~
ソリューションおよびサービスを提供するジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 修、JASDAQ上場:証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、岸和田市教育委員会から、校務用PC(35校、1,100ユーザ)の暗号化システムを内田洋行と共同で受注しました。
岸和田市教育委員会が推進するさまざまな施策のひとつに教育現場の利便性とセキュリティ向上があります。このたび、同委員会は暗号化システムの更改にジャパンシステムが提供する「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」を採用しました。
校務用PCでは児童生徒の成績など機微な情報を扱うことがあり、適切なセキュリティ対策が求められます。「ARCACLAVIS Ways」の導入により、校務用PCで取り扱う情報は自動的に暗号化され、特別な操作をする必要が無いので教職員の負担を軽減すると同時に、暗号化忘れなどの操作ミスを排除することができます。同委員会は文部科学省の「教育情報セキュリティに関するガイドライン」で求められる、ファイル暗号化による安全管理措置を先行して実施し、本格運用を行っています。
詳しくは以下の導入事例をご参照ください。
岸和田市教育委員会導入事例
https://www.atpress.ne.jp/releases/148816/att_148816_1.pdf
WEBサイト: http://www.japan-systems.co.jp/case/detail/kishiwadaEducation.html ※
※2月6日より公開予定
ジャパンシステムは、これまで多くの地方公共団体へセキュリティ関連の製品やソリューションが採用された実績を活かして、全国各地の教育委員会や学校の教育情報システムのセキュリティ強化に向けたニーズに対応した事業を強化していきます。
提供製品「ARCACLAVIS Ways」について
「ARCACLAVISシリーズ」は、1998年の販売開始よりトータル120万ライセンスの導入実績を誇るPCセキュリティ製品です。国産自社開発にこだわり、多くの企業・官公庁・自治体様にご好評いただいております。「使いやすさ」をテーマに、シンプルな管理と柔軟な運用性を実現できる製品を提供します。
ジャパンシステムについて
ジャパンシステムは、まもなく創業から50年を迎える豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
・社名 : ジャパンシステム株式会社
・本社 : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
・設立 : 1969年6月
・資本金 : 13億2百万円
・代表者 : 代表取締役社長 井上 修
・URL : http://www.japan-systems.co.jp/
・JASDAQ上場: 証券コード9758
商標に関する注記
・本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。