飲食店のお悩みを解決する『QRコード注文システム』　限定100店舗に設置料無料キャンペーンを12月24日から開始

2020-12-24 10:00

IT事業、小売業を行う株式会社UPay(本社：福岡市中央区、代表取締役：上官由伊)が開発した、飲食店様向けの『QRコード注文システム』(IT導入支援事業補助金対象)の限定100店舗への設置料無料キャンペーンを12月24日から開始いたしました。

「外食したいけど新型コロナウイルスの感染が怖い」「アルバイトに行くのが不安」「もう少し人件費を抑えたい」「オーダーミスで食材が無駄になってしまった」「外国の方へ正しい内容を伝えたい」など飲食業界において様々な不安や課題・問題が日々溢れています。
その不安を払拭できるのが当社が運営する『QRコード注文システム』です。

QRコード注文システムとは？

飲食店様用のQRコード注文システムと聞いてもどんなものなのか分からない方がほとんどだと思います。
例えば、焼肉屋さんに置いているタッチパネル。タッチパネルを使って肉を注文したり、ドリンクを注文したり、店員さんを呼んだりします。

さらには、最近の飲食店ではポスレジを導入しているところが多いかと思います。
当社の開発したシステムは、「タッチパネル×ポスレジ」の様なシステムとなっています。
お客さんのスマホ1台とお店のパソコン1台で、飲食店の入店から退店まで全て完結できるようなシステムが、当社が開発した『QRコード注文システム』です。

お客さんが来店したら席に備え付けのQRコードを読み取り、お客さんのスマートフォン1つで注文ができるので、お店にタブレットをテーブル毎に置く必要もないので、壊れて修理に出す費用も発生しませんし、レンタル費も発生しません。
さらには、日本語・英語・中国語・韓国語と4ヶ国語に対応しております。この4ヶ国語で訪日観光客の8割はカバーできると言われています。
(グラフは2019年の訪日観光客トップ15、出典：日本政府観光局)

そのため、この4ヶ国語のメニューを準備しておけば外国のお客さんでもスムーズに注文することができます。

導入メリット

まずはなんと言っても経費削減です。飲食店の経費は、人件費と設備費用がかなりの割合を占めているかと思います。
そのお悩みをこのシステム1つでかなり解消することができます。注文を取りに行く必要がなくなるためホールスタッフが最小限で済みます。

また、通常同様のシステムを導入する場合、端末の購入やシステム導入費さらには、壊れた時の修繕費や月々のメンテナンス費などで多大なる経費がかかります。
当社のシステムでかかるのは、月々のメンテナンス費だけです。そのためかなりの経費削減が見込めるシステムとなっております。
次に訪日観光客への対応です。訪日観光客は、中国、韓国、アメリカなど様々です。そして、英語どころか全ての言語に対応することは不可能です。
しかしながら、当社のシステムでは初期設定として、日本語、英語、中国語、韓国語の翻訳を付けてお渡しするため、訪日観光客への対応もスムーズに行うことができます。
また、このQRコード注文システムは海外ではすでに一般的なシステムであるため、QRコードを読み取って注文することさえ伝えればすぐに理解してもらえるシステムです。

いまだからこそ導入すべき理由

現在、新型コロナウイルスの影響もあり、訪日観光客は極端に減っています。

こちらのグラフ(出典：日本政府観光局)を見ると分かるように2011年以降年々上昇してきた訪日観光客が新型コロナウイルスの影響もあり2020年は極端に減少しています。
しかしながら、新型コロナウイルスがある程度落ち着き海外への行き来も通常通りに戻った頃、その時には間違いなく訪日観光客は戻ってきます。
戻ってきた時の準備は必ず必要です。
今のうちにシステムに慣れ、万全の大勢で訪日観光客を迎え入れましょう！