東京発オリジナル包帯アンダーウェアブランド　SIDO（シドー）、性別に捉われずに着用できるLGBTQ+「包帯パンツ（R）」を 2018年春夏コレクションで発売

2018-02-27 14:30

　東京発アンダーウェアブランドSIDOを展開するログイン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：野木志郎）は、性別に捉われないで着用できるLGBTQ+「包帯パンツ（R）」全2型を2018年春夏コレクションの新作として、公式オンラインストア、全国主要百貨店にて3月2日（金）より順次販売を開始します。（日本橋高島屋、大丸東京店では、プロモーションイベントに伴い先行販売。）

　男女という固定概念にとらわれず、多様性を肯定的に受け入れインナーから自分らしさを表現するきっかけをつくる包帯パンツ。日本製を表す刺繍ワッペンに、LGBTQ+の象徴とされるレインボーカラーと、だれもが平等に愛されるべきであることを意味する「MADE IN LOVE（メイドインラブ）」をデザイン。前がフラットタイプと、前開き仕様に見えるタイプの全2型は、それぞれピンクとブルーの2色展開。肌に優しい綿100％のクロッチ付きで、女性の身体をもつ方とのペア着用も可能です。
　
　ＳＩＤＯは、まるで履いていないかのような履き心地を体感できるアンダーウェアを提案する、東京発のアンダーウェアブランド。独自開発した特許取得生地「HOHTAI（R）」を使用し、程よいフィット感、高い通気性と保温性を特徴とし、履き心地を追求した「包帯パンツ（R）」、「包帯やみつきブラ（R）」や「包帯ソックス（R）」を展開。今期から、ロゴとパッケージを刷新し、デザイン性とファッション性を兼ね備えたＳＩＤＯとしてブランドをリニューアルします。