古くて耐荷重の少ない屋根に設置可能な太陽光発電システムを発売
発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、アスベストを含む古いスレート屋根にも太陽光発電パネルを取り付けることのできる画期的な「NH工法」を2023年に発表し、販売を開始しましたが、さらに耐荷重の少ない屋根にも設置可能な「NHフレキシブル工法」を2023年7月に発売いたします。
「発電マンNH工法」提供の背景
エネルギー価格の高騰から電気代が急上昇し社会問題になっています。
そこで空きスペースを活用して太陽光パネルで自家発電することを検討する企業も多くなってきました。
ところが、屋根が古いためにパネルを設置できないというケースがこれまで非常に多く、発電マンではこの問題を解決すべく、古い屋根を特殊な樹脂で固め、その上に太陽光パネルを設置する「発電マンNH工法」(特許取得)を開発しました。
「発電マンNH工法」の特徴
従来のNH工法ではガラスパネルのものを使用する工法ですが、耐荷重の問題から設置が困難な場合も多くあります。そこで、より重量の少ないフレキシブルパネルを採用することで荷重の問題にも対応いたします。
この「NHフレキシブル工法」によってこれまで設置が不可だった屋根にも設置が可能となり、電気代高騰対策や脱炭素社会の実現に貢献できる技術として注目を集めています。
「発電マン」について
当社は太陽光発電の施工経験が23年以上と、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年は営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきました。
代表の岩堀は「新しい技術の開発で、さらに太陽光発電の普及促進に貢献したい」と語っています。
会社概要
商号 : 発電マン株式会社
代表者 : 岩堀 良弘
所在地 : 静岡県静岡市駿河区見瀬35-9
設立 : 2003年4月
事業内容: 再エネシステムの企画・設計・施工・販売
URL : https://hatsudenman.co.jp/