5月12日公開!合成・編集一切なしの、アナログ感にもご注目 地元のイケメンラップバンドが軽快に歌う、 ものづくりのまち・高岡市のPR動画『ライバルはご先祖様』完成!
有限会社エピファニーワークスが制作を行った、文化創造都市高岡のPR動画がこのたび完成しました。PR動画で、高岡市や高岡のこれまで・現在・これからをラップで表現した楽曲『ライバルはご先祖様 feat.ayako』を歌うのは、地元高岡を拠点に活動するラップバンド「ザ・おめでたズ」です。2016年春に開設したウェブサイト「文化創造都市高岡」( http://bunkasouzou-takaoka.jp/ )〜内で5月12日午前9時より公開し、このサイトでおなじみのご先祖キャラクターたちも動画に登場します。
なお、ウェブサイトは今春より、英語・中国語(簡体字)ページも開設しました。海外を含め、より多くの方々に、今後も高岡の魅力を発信してまいります。
PR動画のコンセプトは、“高岡の前途を祝す”
約400年前に前田利長が開町して以来、町の人たちの努力で発展してきた高岡。時代が変わっても、町を作ってきたご先祖様を「ライバル」として、今も新しい発想や技術で挑戦を続けるリーダーたちが、この高岡にはたくさん存在します。そういった、これまでや歴史ある祭や文化を今も受け継ぎながら、未来へとつないでいきたい。楽曲では、このように高岡の歴史や魅力、未来への希望を歌っています。
楽曲を担当しているラップバンド「ザ・おめでたズ」は、「日本を祝う」をコンセプトに高岡で活動するグループです。動画の楽曲「ライバルはご先祖様 feat.ayako」も、“高岡の前途を祝す”をコンセプトに制作されました。女性ボーカルに現役大学生のayakoさんを迎え、明るくリズミカルに仕上がっています。アニメーションと「ザ・おめでたズ」が絡み合う楽しげな雰囲気は、アニメーションを投影し、そのなかで実際に歌い踊りながら一発撮りで収録したものです。動画公開に合わせ、同ウェブサイト内にて「ザ・おめでたズ」の普段の活動や制作秘話に関するインタビューも掲載しますので、ぜひお読みください。
・動画公開先(5月12日 午前9時〜)
http://bunkasouzou-takaoka.jp/active-person/
・「ザ・おめでたズ」インタビュー(5月12日 午前9時〜)
http://bunkasouzou-takaoka.jp/active-person/tha_omedetaz/
ザ・おめでたズ(Tha Omedetaz)PROFILE
2014年11月、富山大学芸術文化学部大学に在学中、大学の同級生であるヒヒ、やじまたくま、ひぐちきょうたろう、ハラグチセキの4人が友達の誕生日をラップで祝うために結成。その後TOMOROとシタバが加わる。シタバ(高岡市出身)、ヒヒ(黒部市出身)以外は、それぞれ県外出身。現在県内在住は4名だが、高岡を拠点に活動を続けている。
2016年には、イオン・TOPVALUの肌着「PEACE FIT」のプロモーション動画に楽曲を提供。「日本を祝うラップバンド」をコンセプトに、誕生日シリーズのほか、日本の祝日シリーズ、記念日シリーズなどの楽曲を、楽しくゆるやかに制作中。