ベビーフードを活用して親子の時間を楽しく
キユーピー ベビーフードは今年で60周年。いつの時代も子育てに寄り添ってきました。
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、1960年にベビーフードの販売を開始し、今年で60周年になります。ベビーフードを普段の食事に上手に活用していただくことで、親子の時間を楽しく過ごす提案を公式サイトで多数紹介しています。
キユーピー ベビーフードの歴史
1960年(昭和35年)に販売を開始し、今年は60周年にあたります。いつの時代も「ママの声にお応えしたい」「赤ちゃんの心と体を育てるお手伝いをしたい」という思いから商品開発を行ってきました。
1954年、米国視察の際にベビーフードに着目。ベビーフードを通じて乳児の発育、健康増進に寄与したいという思いから、1960年3月、缶詰のベビーフードを6種類発売。当時の小売価格は30円でした。
1971年には、日本初の国産瓶詰ベビーフードを発売。容器は缶から瓶へ。「中身が見える」「缶切り不要」「保存しやすい」などの特徴が喜ばれました。
キユーピー ベビーフードは、時代の変化に合わせて常に進化しています。近年、子育てが多様化している中、家族の気持ちに寄り添える商品を今後も作り続けていきます。
「キユーピー ベビーフードの歴史」:
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/omoi/history
毎食の食事準備を応援!
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、保育園・幼稚園の休業などで、3食、食事作りをしていた方も多いのではないでしょうか。家族の食事とは別に離乳食や幼児食を毎食手作りすることはとても大変です。
ベビーフードは、常温で長期保存が可能なためストックしておくと、外出できない時や準備の時間がない時など、いざという時に活躍します。開封してそのまま食べられるのはもちろん、普段の手作りに活用しても便利です。
「ベビーフード・幼児食」サイトでは、アレンジレシピや献立を月齢別に紹介しています。「サイトで紹介しているアレンジレシピを実際に作ったことはありますか」と尋ねたところ「作ったことがある」「作ってみたい」と回答した人が合わせて7割以上いました(キユーピー調べ)。「おすすめレシピ・献立」のサイトを活用して、お子さまのお気に入りを見つけていただければうれしいです。
「おすすめレシピ・献立」:
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/recipe/
“野菜”や “鉄分”が手軽に取れる
献立作りでは栄養バランスが気になるところですが、離乳食や幼児食でもそれは同じです。レトルトパウチの「ハッピーレシピ」シリーズには、月齢12ヵ月頃以降、食べる量が増えてきたお子さま向けに、調理しにくい食材を手軽に食べてもらえるように工夫した、1食分の”野菜”と”鉄分”が取れる「野菜しっかり1食分」と通常の1.5倍の120gで、1食分の”鉄分”が取れる「ボリュームたっぷり大満足」もあります。
また、幼児食「やさいとなかよし」シリーズでは、まぜごはんの素、野菜&果物スプレッド、麺用ソースをラインアップし、手軽に野菜を摂取したいという要望に応えました。
「ハッピーレシピのおすすめポイント」:
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/happy/over_01.html
「やさいとなかよしのおすすめポイント」:
https://www.kewpie.co.jp/babyfood/products/nakayoshi/over_01.html
家族で楽しむレシピも一緒に掲載
「ベビーフード・幼児食」のサイトでは「さっぱりレシピ特集」として、暑い季節でも食べやすい、見た目も爽やかなレシピを紹介しています。また、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒にベビーフード1瓶を使い切れるレシピもあります。
サイトでは、「キユーピー とっておきレシピ」の季節の特集へもリンクしています。夏は七夕のそうめんなどのレシピを紹介しています。
ベビーフードを上手に活用して、親子で食事の時間を楽しく過ごすお手伝いができるように、これからもさまざまな提案を続けていきます。