【イベントレポート】「感動こども食堂」で 大阪王将と餃子パーティー開催
体験教育 25名の子ども達が大勢で食べる楽しさを体感
教育・研修サービスを提供する、株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン(略称:H&G、本社:東京都新宿区、代表取締役会長:有本 均)は、株式会社大阪王将(東京ヘッドオフィス:東京都品川区、代表取締役社長:植月 剛)と共同で、2022年12月18日に、てづくりぎょうざパーティーを開催しました。当日は、大阪王将の植月社長も参加され、子ども達に餃子の作り方を指導いただきました。イベントを通して、子ども達は自立心や社会性を、大人は子どもから素直さやコミュニケーション力などを学ぶ有意義な体験教育の場となりました。
イベント概要
イベント名 : 感動こども食堂×大阪王将
「てづくりぎょうざパーティー」
開催日時 : 2022年12月18日(日) 11:00~14:00
会場 : 感動こども食堂(ひない小町蒲田店内)
東京都大田区蒲田5-19-12
相鉄フレッサイン蒲田ビル1F
イベント開催の背景はこちら: https://hg-japan.com/r/0555/pr
餃子作り体験
大阪王将の餃子職人による餃子の包み方レクチャーが行われ、子ども達が自らの手で餃子を作る体験をしました。餃子の作り方を初めて知った子どもも多く、悪戦苦闘しながらも自分で料理を作ることの楽しさを感じている様子でした。
餃子コンテストも開催
お手本に忠実に作られた餃子や、子どもならではの独創的な形をしている餃子に対して、「かっこいい賞、きれいで賞、感動賞、大阪王賞、社長賞」が贈られました。一生懸命作った子ども達にとっては成功体験となり、「家に帰ってからも料理のお手伝いをしたい!」という子ども達の声が聞かれました。
当社代表よりコメント
「感動こども食堂」は、子ども達が社会に出た時にたくましく生きるための力、自ら人生を切り拓いていく力を養って欲しいという想いを込めて運営しています。
人の繋がりの希薄化はコロナ前から社会問題として取り上げられる事が少なくありませんでしたが、コロナ禍において一層、目を向けるべき問題となっています。「感動こども食堂」では、心の育成や、地域の繋がりといった様々な社会課題を解決する場にしていきたいと考えています。また、子どもとの繋がりを通し、大人も学び直すリカレントの側面もあると考えています。
3年後には全国で300か所を設置し、多くの子ども達に感動を体験する場所を届けていきたいと思っています。
大阪王将について
1969年9月、大阪の京橋で創業した餃子専門店。創業以来の看板メニュー「元祖焼餃子」を中心に、質感の高い中華逸品をカジュアルな価格で提供しています。「この街の味」を合言葉に、「地域に暮らす全てのお客様」がもっと元気に、もっと笑顔になっていただけるよう「この街の食を支える活力の源」となるとびきりの一皿を提供してまいります。
大阪王将公式サイト: https://www.osaka-ohsho.com/
ホスピタリティ&グローイング・ジャパンについて
「Change People, Change Future!~人が変われば、未来が変わる!~」という理念を掲げ、元マクドナルド、ユニクロの教育責任者であった有本 均が提唱する人財育成論をもとに3,500社以上の企業の人財育成を支援してきました。今後は企業内教育だけでなく「学び」を軸に日本の未来を支えるこども達の健全な育成に貢献します。
ホスピタリティ&グローイング・ジャパン公式サイト: https://hg-japan.com/r/0556/pr