アクサ損害保険株式会社 2019年度第3四半期の主要業績のお知らせ
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2019年度第3四半期(2019年4月1日~2019年12月31日)の主要業績を発表いたしました。
2019年度第3四半期主要業績
[2018年12月期] [2019年12月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:40,642百万円 41,422百万円 780百万円(1.9%)
正味収入保険料:39,953百万円 40,750百万円 796百万円(2.0%)
正味支払保険金:22,011百万円 23,830百万円 1,818百万円(8.3%)
正味損害率 :62.6% 65.7% 3.2ポイント
正味事業費率 :25.4% 26.3% 0.9ポイント
保険引受利益 :4,688百万円 2,586百万円 △2,102百万円(△44.8%)
経常利益 :5,081百万円 3,027百万円 △2,053百万円(△40.4%)
四半期純利益 :3,671百万円 1,958百万円 △1,712百万円(△46.6%)
[2019年3月末] [2019年12月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:875.6% 885.9% 10.3ポイント
総資産額 :92,654百万円 94,190百万円 1,535百万円(1.7%)
純資産額 :29,872百万円 32,449百万円 2,577百万円(8.6%)
アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
AXAグループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,028億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,238億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
※上記のAXAグループ数値は2018年度のもの