『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「仕事とプライベート、将来についてどう考えてる?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「仕事とプライベート、将来についてどう考えてる?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「仕事とプライベート、将来についてどう考えてる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol99.html

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■「仕事よりプライベートな時間を大切にしたい」も60.0%と、ワークライフバランスを重視し、プライベートを大切にする傾向が見えた。
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 大学生・大学院生340人を対象に、アンケート調査を実施。(調査:株式会社マクロミル「価値観に関するアンケート」、調査期間:2011年3月28日~29日)
 社会に出ると、「ワークライフバランス」と呼ばれる仕事とプライベートのバランスも重要になります。そこで今回は、大学生・大学院生世代を対象に、仕事とプライベートの兼ね合いや、将来の夢や展望などについて尋ねました。

 まず、ワークライフバランスについての考えを尋ねたところ、「たまには長期の休暇をとるようにしたい」との回答が77.4%に上る結果に。以下、「現在は自分の時間を持てるような時間的ゆとりがある」が65.0%、「仕事よりプライベートな時間を大切にしたい」も60.0%と高い水準で続くなど、現在もプライベートな時間が確保できており、今後もプライベートを重視する意向が強いことがわかりました。

 男女別に見てみると、女子に「たまには長期の休暇をとるようにしたい」、男子に「仕事よりプライベートな時間を大切にしたい」と回答する割合が高い傾向が見られました。
 また、この結果を、社会に出てから約10年経過した33歳~37歳の世代と比較してみると、「現在は自分の時間を持てるような時間的ゆとりがある」と答える人の割合が多く、大学生世代の方がプライベートな時間を確保できていることがわかりました。

 次に、自分の現在についての認識と、将来の展望について尋ねたところ、現況の認識として、「自分は人間として成長し続けている」という認識のある人が43.5%に達した一方で、「自分は社会に貢献している」という認識を持つ人は18.2%にとどまる結果となりました。
 また、将来の展望に関しては、「生涯にわたって勉強を続けていきたい」が63.2%、「将来こうしたいという夢がある」が58.8%と、自分の将来に対する明確なビジョンや、高い向上心を持つ大学生世代の姿が浮かび上がりました。

 男女別に見てみると、女子の方が「生涯にわたって勉強を続けていきたい」「将来こうしたいという夢がある」と答える人の割合が高い傾向が見られました。
 また、こちらも33歳~37歳の世代と比べると、大学生世代に「将来こうしたいという夢がある」と答える人の割合が高い傾向が見られる結果となりました。


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