日本初、美容師の新しい独立の仕方が叶うヘアサロン

顧客ゼロ、貯金ゼロから叶う、安全・安心の独立スタイル「ワーキング＆ホリデー」

2024-02-26 08:45

2022年11月にヘアサロン「grus」とアートギャラリー「marble gallery」(東京都台東区小島一丁目18-5 クサマビル1F)をオープンした株式会社mama said( https://mamasaid.jp/ )は、「grus」にて、美容師の新しい雇用と独立の形「ワーキング＆ホリデー」を開始します。
日本初＝当社調べ

フリーランス美容師の現状

現在フリーランス化が進む美容業界ですが、多くの美容師が悩みを抱えているのが顧客の集客とその単価です。
マーケティングスキルのある一部の美容師はSNSを使い自身のブランディングと集客に成功していますが、一部の美容師を除きほとんどのフリーランス美容師は集客やブランディングに失敗しています。
そのため、多くのフリーランス美容師は「客単価が著しく低いヘアサロン」で大量の客を長時間働くことで担当し売上を確保しているのが現状です。
さらにこのスタイルのヘアサロンで働く場合、昨今話題に上がるインボイス制度をはじめ、業務委託か雇用かの線引きが難しく労働問題などのリスクを多くはらんでいます。

そこで株式会社mama saidが運営する「grus」では、集客／単価／時間の3つに絞った悩みを解決するサービスを展開致します。

集客

独自のコンセプトを打ち出すことでサロン集客を安定的に行います。
また個々の技術に左右されにくい、「完全個室」や「ギャラリースペース」「ラグジュアリーな空間演出」などのハード面でのメニュー化が完成していますので永続的に顧客集客が期待できます。
またサロンオリジナルの予約制度により、次回予約率が70パーセントを超えています。
自然と予約枠が埋まっていくシステムで、すぐに安定した売上の確保が可能です。

単価

オープンから1年で、顧客平均単価は1万7千円を超えました。
サロンのマニュアルに沿った内容で接客していただくことにより、安定した高単価メニューが実現しています。

時間

次回予約と高単価を実現することで、翌月の売り上げの確保が可能になります。
たとえ正社員雇用であったとしても、すでに目標額のご予約をいただいていたり、午前や18時以降など、予約が前日まで入っていない場合はフレックスに出退勤することが可能となっています。

独立に向けて

ヘアサロンを新設でオープンしようとすると、約1,000～1,200万円の資金が必要になります。
また運転資金も含めるとさらに資金が必要になり、借入をするとしてもおおよそ400～600万円の自己資金が必要となります。(grusは3席の個室で初期費用3,000万円を超えるラグジュアリーな設備となっています)
さらに独立した後に返済もあります。一説には1年以内に開業した美容院の廃業率は60％、3年以内で90％、10年以内には95％というデータもあります。そして、20年以上続いているサロンはわずか0.3％程度という厳しい現実です。

しかし「ワーキング＆ホリデー」なら、借入なしでの店舗オープンと、オープン前にオープン月の売り上げ見込みを作ることの両方を叶えることができます。

昨日まで働いていた完全個室サロンでの独立をすることで、店舗取得費に始まる初期費用がかかりません。また、お客さまに他店へ移動してもらうこともありません。現在既にご満足いただけているお客さまにいつもと変わらず通っていただくだけで独立が叶います。
また完全個室で施術が出来るため、半個室やシェアサロンでは体験できない「自分だけの職場」という満足感も得られます。

しっかりと働いて短時間で売上を立てることで、通常の雇用の時よりも自由に時間を設定することが可能になり時間にゆとりが生まれます。

具体的な働き方

フルタイム社員(30万円保証、月8日休)
↓
6～12ヶ月経過
↓
次回予約50名を超えた時点で、フリーランス契約の巻き直し
↓
自由出勤にて単価1万7千円前後のお客様を月間80名ほど担当し月間売上140万円
24日出勤、1日3名
20日出勤、1日4名
16日出勤、1日5名
具体例ではありますが、これくらいの出勤で売り上げの確保が可能です。

140万円の売り上げの確保が出来れば、必要経費を引いても、およそ80万円～100万円の手残りが見込めます。