リクルート「ゼクシィnet」「婚姻届はいつ出す?」事情に関するユーザーレポートを公開

 リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)では、婚姻届事情に関するアンケートを実施しました。

◆暦重視か記念日かはほぼ半々

 「婚姻届を出す日の暦(六輝)は選ぶ?」の問いには、「大安」重視と、「仏滅」を避ける人が約2割ずつでした。また、暦より占いで日を選んだという人もおり、「いい日取り」派は半数くらいでした。一方、「特別な記念日に提出する」というカップルが46%。暦などの日取り重視派と記念日こだわり派がほぼ半々くらいという結果でした。ちなみに、記念日で多かったのは、おぼえておきやすい彼か彼女の誕生日や、つき合い始めた日、語呂の良い日など。中には、「本当は初めて会った日にしたかったが、今年は仏滅だったためあきらめた」(32歳・女性)と、日取りと記念日のはざまで悩むケースもあるようです。また、婚姻届を出す日程では「挙式の前」が69%と最も多く、次に「挙式当日」(18%)、「挙式の後」(13%)の順でした。

 婚姻届を届ける場所のトップは「新居の近く」ですが、「住まいの近く以外の挙式する場所」というカップルも4%いました。また、「職場の近く」という回答も。「お昼休みにちょっと入籍してきま〜す」なんて感じもアリでしょうか!?そして、提出する人は「新郎と新婦2人で」が94%とダントツでした。やっぱり、2人揃って行けば、感慨もひとしおでしょう。証人は「親」(91%)がほとんど。「先に親に証人の欄を書いてもらったのですが、緊張したためか何度も書きまちがい…。親のほうが緊張してたっぽいです。(笑)」(31歳・女性)など、証人がらみのハプニングも多いです。結婚は関係者みんなの一大事!という緊張感が伝わって来ます。

 夫と妻、それぞれの空欄に自分の名前を書き込むとき、そして届出をする瞬間に「特別な思いがあった」と答えたのは66%でした。「新しい姓になると思うと、とてもドキドキし、改めて結婚するんだなあ、と実感しました」(31歳・女性)。いよいよ2人の人生がスタートするという実感や、満足感を持ったというのは、たくさんの人が寄せてくれた感想です。また、男性で多いのが「妻と同じ苗字になる事で、改めて家族になったんだなあと思ったし、一家の主になるんだと責任を感じた」(34歳・男性)といった、男の責任を感じたというという回答。そして、「『この苗字で名前を書くのも最後かぁ…』と思ったら、なんだか寂しくなった」(22歳・女性)など、名前が変わることへの一抹の寂しさを感じるという声もありました。
 婚姻届。この1枚に責任や一抹の寂しさ、2人で生きていく実感がこもる。そんな思いをしっかり味わいましょう。


▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/

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