多様な事業領域をつなぎ、ともにお客様と社会の未来へ向けて コーポレートブランドを刷新 ~つなぐ。答えへ。未来へ。を新スローガンに~
東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一)は、総合不動産流通企業として更なるお客様への価値提供と事業の発展を目指し、新たなブランドスローガンを掲げ、コーポレートブランドを刷新します。9月16日より放映を開始するTVCMに新たなロゴが登場するのを皮切りに、新ブランドに込めた思いや世界観を様々な場面で体現してまいります。
背景
当社は、1972年に誕生した後、1988年に東急リバブル株式会社へ商号を改め「暮らし替えのお手伝い」をスローガンに不動産仲介のブランディングがスタートしました。以来、業界の先駆けとなる独自のサービスや事業を創出し、2022年3月に創立50周年を迎えました。
社会情勢の変化や多様なお客様ニーズにお応えするため、リテール不動産仲介業を基軸に、ホールセール市場への本格参入、不動産の開発・販売、新築販売受託業、富裕層やシニア向け事業など、新たな事業領域にチャレンジし成長を続けてまいりました。今後の更なる成長に向けて、お客様とともに未来を切り開いていく変革の旗印としてコーポレートブランドを刷新します。
新スローガンとコーポレートロゴの刷新
スローガン
つなぐ。答えへ。未来へ。
当社の仕事を「つなぐ」という大きな価値で捉えます。「つなぐ」のは、お客様一人ひとりへの最適解(答え)とそれぞれの未来、そして社会全体の未来です。当社の様ざまな専門領域を繋ぎ合わせて新たな価値を創っていくという意味も込めています。
シンボルマーク
Lは「Live」「Life」など当社が扱う物件や生活空間などの場を表しています。
二つのアルファベットをつなぐように隠れているLは「Livable」「Lead」「Link」など、当社が担うつなぐ役割を表しています。
Iは「I(お客様・社員)」、「Information」「Intelligence」「Innovation」「Imagination」など当社が持っている技術・知見、社員やお客様を表しています。
情報を活かし、知恵を活かし、創造し、革新を生み、東急リバブルを通じてお客様の生活を生き生きとしたものに導く。東急リバブルは人と街をつなぐ。そのことを表現したシンボルマークがこの「LIVABLE LINK」です。
デザイン・配色
スマートフォンなどのデジタルデバイスでも可読性が保てる垂直や水平を多用したシンプルなデザインにしました。現在のロゴにも使用している元気で革新的なエネルギーと親身さが感じられる色をイノベーティブブルー、テクノロジー感や真摯でプロフェッショナルな印象の色をプロフェッショナルブルーとした2色配置で、当社の特徴を表しています。
今後の展開
年内を目途に全国200ヵ所超の店舗サインも順次リニューアルし、新たな東急リバブルブランドを地域の皆さまへ浸透してまいります。より一層、社員一人ひとりがお客様の課題に真摯に向き合い、環境変化を捉え既存の枠に捉われずに広範な専門領域を活かし、最適な解決へと導けるよう努めてまいります。そして、お客様の感動とともに事業の発展を目指します。