PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2012年春夏レディス ランウェイコレクションをロンドンで発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ）は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が9月19日に、2012年春夏レディス ランウェイコレクションをロンドンファッションウィーク中に発表した最新ニュースをご案内申し上げます。
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http://www.pringlescotland.com
PRINGLE OF SCOTLAND（プリングル オブ スコットランド）はスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またプリングル オブ スコットランドは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
新デザインディレクターALISTAIR CARR(アリステア・カー)は、洗練された女性像を心に描きます。絶妙なバランスがとられたスタイル、つまり明確なスタイルでありながら着やすさと着心地の良さを兼ね備えたデザインがそこにあります。「服よりもまず、女性そのものに注目が集まるようなデザインにしたかったからです」とALISTAIR CARRは語ります。
ランウェイコレクションは、そのキーとなるインスピレーションを、プリングルの豊かなアーカイヴに求めました。それは、1960年代のインターシャ・パターンのスタイルが美しくシンプルなデザインに融けあった傑作でした。
このキーアーカイヴの発見は、この上なく美しいビーズのカーディガンへと現代に甦り、伝統の技術と素材の研究を組み合わせる試みの始まりであり同時に、すばらしいニットウェアというプリングルの象徴が今なお本物であることの証明でした。
コレクションを通じて、ニットウェアは、手編みのインターシャやメタリック・ジャカードを含めた多岐にわたるテクニックにより、サマーシーズンに向けて背中が大きく開いています。ニット、布帛のどちらにおいてもツインセットのコンセプトが根底にあります。素材はリッチで非常に軽量です。
さらに今回のコレクションは、chrissie morris とのコラボレーショによるシューズと、husam el odehとのコラボレーションによるビスポーク・アイ・ジュエリーによって完成されます。
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