千葉県一宮町・非接触型貸別荘の稼働率が 全国平均の327%と大人気!4棟目はサステナブルな 循環型エネルギー宿泊施設を2月9日にオープン!

投資物件専門の建築・リフォーム事業を展開する株式会社ピカいち(代表:柳田 将禎、本社:千葉県長生郡一宮町)は、千葉県長生郡一宮町を中心にサーファーをターゲットとした宿泊施設を昨年より展開しています。コロナ禍にもかかわらず、全国平均稼働率の327%と大変人気の宿泊施設となっています。一棟貸し(貸し切り)のため非接触型であることや、東京から約1時間という立地、またコロナ禍でのテレワークの定着や、二地域居住の増加など、ライフスタイルの大きな変化が人気の要因としてあげられます。

2月9日には4棟目となる、サステナブルな循環型エネルギー宿泊施設をオープンいたします。

新型コロナウイルスで宿泊施設の稼働率は低迷中。旅行の目的地は『近場』へシフト!

観光庁が発表した旅行・観光消費者動向調査によると、コロナ禍の影響を受けて、旅行の目的地が『近場』にシフトされており、例えば、同じ7月~9月期で比較した場合、関東居住者が関東内で旅行する割合は、コロナ禍前の2019年は30%だったのが2021年は48%にまで増加しました。とはいえ、旅行者の実数は減少しており、2021年に関東居住者で関東へ宿泊旅行をした人の数は6,575,000で2019年の56%ほどとなっています。
2021年の宿泊施設の全国平均稼働率も、コロナ禍で前年の半分ほどに落ち込みました(観光庁・宿泊旅行統計調査より)。特に民泊等で盛り上がってきていた簡易宿所の平均稼働率は15.5%となっています。

ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめる近場のリゾートが人気

そんな中、サーフィンの聖地・千葉県一宮海岸周辺には、通年多くのサーファーが訪れることから、サーファー向け宿泊施設の展開を試みたところ、大変人気となり、当社宿泊施設の稼働率は2021年は50.8%、全国平均の327%となっております。
このため、オープンからわずか1年足らずで4棟目の施設が開業することになりました。
ここまで当社の宿泊施設が人気になっている理由として、下記のようなことが挙げられます。

1. テレワークの定着化により、会社から多少離れたところでも仕事ができるようになった。
2. 平日は首都圏、週末は少し田舎に住む、など二地域居住をされる方が増えてきた。
3. コロナ禍で旅行の目的地が近場へシフトされてきた。
4. チェックイン、チェックアウトも対面の必要がない貸別荘である。
5. サーファーが使いやすく、リゾート感覚を楽しめる施設である。

特に当社の宿泊施設が、人口が集中している首都圏から1時間程度で移動でき、サーフィンなど、マリンスポーツ等を気軽に楽しめる場所にあるということは非常に大きな理由の一つです。

チェックイン、チェックアウトも非接触で行える貸別荘
チェックイン、チェックアウトも非接触で行える貸別荘
ジャグジー機能のついた半露天風呂
ジャグジー機能のついた半露天風呂

2月9日オープンの4棟目はボルダリング施設もついた“循環型エネルギー施設”

2022年2月9日にオープン予定の4棟目の施設は、これからのウィズコロナ時代を意識し、室内にボルダリング施設、屋外ジャグジーを設置するなど、施設内で楽しめる工夫が凝らされています。
さらに、屋根に太陽光パネルを設置し、発電した電力を持続可能な再生エネルギーとして施設内で利用することで、エコで災害時にも安心な、次世代に向けた宿泊施設となります。
その他、これまでご好評いただいている3棟の宿泊施設は、どの施設も、屋外シャワー、玄関直結のバスルーム、サーフボードを数枚置くことのできる大型玄関など、サーファーが使いやすい設備を備えており、さらにウッドデッキや、バーベキューコンロが標準装備されたリゾート感溢れる別荘の1棟貸しということで、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを保ちながら、自分のペースでゆっくりと滞在を楽しめるということで大変人気になっております。

室内で楽しめるボルダリング施設
室内で楽しめるボルダリング施設

今後の展開

新型コロナウイルスの影響もあり、一棟貸しの宿泊施設は今後も増加し続けていくことが予測されます。
当社はSDG’sの観点からも持続可能な再生可能エネルギーを利用した施設建設を一宮町近辺だけでなく、サーフィンが盛んな地域に広げていきます。

会社概要

名称 : 株式会社ピカいち
所在地: 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1
URL  : https://reform-pikaichi.com (コーポレートサイト)
     https://privatestay-pikaichi.com/ (宿泊施設サイト)


AIが記事を作成しています