春の京都水族館に桜が舞う。いわしと桜の饗宴をデジタルを駆使して演出。
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス(本社:京都市、東京オフィス:品川区、代表: 澤邊芳明、以下 1→10HOLDINGS)の子会社である、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(同、以下 1→10drive)は、京都水族館(京都市下京区、館長:下村 実)で、“いきもの”と“京都の四季”の優雅な美しさを同時に体感できる「春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』」の総合演出をいたしました。
『桜といわし』は、『雪とくらげ』に続く、季節を楽しむインタラクティブアート」の第2弾として、群れで舞う姿が桜吹雪のように絢爛豪華な「春鰯」*を演出パートナーとし、2016年4月1日(金)から大水槽前で開催されます。
*京都の海での漁期が春であることから、春鰯という愛称で呼ばれています。
■『雪とくらげ』公式サイト
http://www.kyoto-aquarium.com/wp/iwashi/
■体験内容
1、「いわし達の誘い」
まるで空中を泳いでいるような不思議ないわしたちがお出迎えいたします。
のれんの前に立つといわしたちは、一斉に進行方向へ向かって泳ぎだし、お花見空間へ誘います。
来場者は水中を進んでいくような感覚になり、その先の空間への期待感が高まります。
2、「水中お花見」
のれんを通ると、一面に桜の演出が出現します。頭上には、満開の桜。
桜から桜へ、次々に灯される繊細な灯りが、煌びやかな春の空間を演出いたします。
3、「いわしの桜吹雪」
桜吹雪のコラボレーション。
いわしの群れや桜吹雪をイメージした演出が、大水槽のいわしたちとシンクロし、ここでしか味わえない、幻想的な水族館のお花見が楽しめます。
■1→10HOLDINGSとは
デジタルの可能性を追求するクリエイティブスタジオ。
ブランドや社会の課題をアイデア、クリエイティブの力で解決する事を目指し、日夜、企画、制作業務に邁進しているクリエイターとテクノロジストを有する組織。
グループ全体では、CANNES LIONS・GOLD、ADFEST・グランプリを含む、150以上の広告賞を受賞。
広告コミュニケ−ションやブランデッドコンテンツの制作を主軸に、現在ではソフトバンク社が誇る、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジンの開発や、日本財団パラリンピックサポートセンター共同オフィスの総合クリエイティブディレクションなども行う。
WEBサイト:http://www.1-10.com/
■1→10driveとは
「ブランド・プロトタイピング・カンパニー」として、 IoT(Internet of Things)や AI(Artificial Intelligence)といった新たなテクノロジーを活用し、モノづくりやサービス開発の領域から企業のブランド開発を担う。
WEBサイト:http://www.1-10.com/drive/
【開催概要】
京都水族館 「春を楽しむインタラクティブアート『桜といわし』」
期間:2016年4月1日(金)~2016年6月30日(木)
場所:京都水族館
住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
営業時間:10:00~18:00 (GW・夏休み等営業時間変更あり)
※営業時間についての詳しい情報は公式サイトをご確認ください。 http://www.kyoto-aquarium.com/
入場料(税込):大人 2,050円、大学・高校生 1,550円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上)600円