新卒採用はHRTechを活用した採用の時代に
慶應義塾大学岩本特任教授が登壇する最新動向セミナー開催
株式会社インターワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:西本 甲介、東証1部:6032)の関連会社日本データビジョン株式会社にて、2019年新卒採用に向けてHRTech(※2)を活用した効率的な採用方法について、当社のアドバイザーでHRTech第一人者である慶應義塾大学岩本特任教授が登壇する最新動向セミナーを開催します。
新卒採用市場は民間企業就職希望者が10年連続40万人規模、求人倍率は2017年卒1.73倍から2018年卒1.78倍と年々上昇傾向にあり、2019年度は2018年度と同様に売り手市場が続くことが予測されております。(※1)
近年の新卒就職活動の傾向として、倫理憲章により3月の情報解禁から6月の採用開始までの3ヶ月間に集中する短期決戦となり、学生一人当たりのエントリー社数も減少傾向にあります。
このように採用期間の短縮と学生の就活スタイルの変化に伴い、多くの企業で母集団・優秀層の確保が困難な状況になっております。
採用活動にHR Techを活用することによって、企業に合った採用人材の要件を明確化し、要件に合致するターゲット学生に絞って接触を図ることで、確実な採用活動につなげることが可能になります。
また、採用期間は業務が通常以上に集中することから、採用業務を一部自動化することで人事担当者の効率化も図れます。
本セミナーでは、当社のアドバイザーでHRTech第一人者である慶應義塾大学大学院 特任教授の岩本 隆氏の登壇による『HR Tech を活用した採用の最新動向』についてご講演いただいた後、『現在の新卒採用フローの課題とHR Tech活用によるこれからの採用のかたち』として、HRTechを活用した効率的な採用方法について、日本データビジョン株式会社代表取締役社長太田和人ご説明致します。
(※1)出典:リクルートワークス研究所
(※2)HRTechとは:“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語。
クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・
配置などの人事関連業務を行う手法のことです。新しいテクノロジーの導入は、採用やタレントマネジ
メント、リーダー育成、評価、給与計算、業務改善など幅広い領域におよんでいます。
出典:日本の人事部 https://jinjibu.jp/keyword/detl/806/