当社がメールを誤った方法で配信した件について

2004-09-03 14:00

当社、日本オラクル株式会社（本社：千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長：新宅正明）は2004年9月1日午後12時30分頃、同社のソフトウェア製品「Oracle Collaboration Suite」を試用するための取組み、「Collaboration SuiteTEST DRIVE」（ http://www.oracle.co.jp/cs/testdrive/index.html ）への登録会員1,265名宛に、ソフトウェア技術セミナーのご案内をメール配信いたしました。本メールは本来、会員各位の宛先メールアドレスを表示せずに、または個別に配信するべきところを、宛先が表示されたまま一斉送信されたため、メールアドレスが登録会員間で判別できるという事態が発生しました。

事態の原因調査の結果、本配信は、担当者によるメール配信時における操作上の不注意によるものと判明しております。今後、二度とこのような事態が生じないよう、電子メール配信プロセスの周知徹底を行うなど、厳重な注意をもって改善に努める次第です。

「Oracle Collaboration Suite」について
「Oracle Collaboration Suite」（オラクルコラボレーションスィート）は、Web会議ソリューション、ドキュメント管理ソリューション、電子メールシステム、カレンダーシステム、携帯電話連携等、オフィスでのコミュニケーションに必要な機能を備えた企業向けアプリケーションソフトです。

日本オラクル株式会社について
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年４月28日に東証一部上場。従業員数1,448名。

■本件に関する報道関係のお問合せ先
日本オラクル株式会社
コーポレートコミュニケーションズ　広報担当　玉川
Tel: 03-5213-6144 / Fax: 03-5213-6990 / 携帯電話　090-2621-9676
e-mail: Takeo.Tamagawa@oracle.com
プレスルーム　http://www.oracle.co.jp/press/

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