ルネサンス・アカデミーがプロeスポーツチーム 『CYCLOPS athlete gaming』とスポンサー契約を締結

ルネサンス・アカデミー株式会社(本社：茨城県大子町、代表取締役社長：桃井 隆良)は、プロeスポーツチーム『CYCLOPS athlete gaming』を運営するeスポーツコネクト株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：伊草 雅幸)と、2018年8月1日にスポンサー契約を締結しました。今後、CYCLOPSからeスポーツ講師を派遣し、ルネサンス大阪高等学校 e スポーツコース生に直接指導していくことを予定しており、世界で活躍できる e スポーツ人材を大阪から輩出していくことを目指します。

CYCLOPSとルネサンスロゴ

【CYCLOPS athlete gamingとは】オフィシャルWEB： http://cyclops-osaka.jp/
CYCLOPS athlete gaming(サイクロプス アスリート ゲーミング)は、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチームです。
2016年9月のチーム設立以来、国内外の数々の大会やイベントで実績を重ね、着実な成長、拡大を続けています。所属選手は、格闘ゲーム、FPS(First-Person Shooter)、TPS(Third Person shooter)など複数ジャンルにわたり、特に格闘ゲーム部門においては『ストリートファイター』国際大会2連覇や、世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメントEVO JAPAN(Evolution Championship Series: Japan ／ 2018年1月開催)において「ブレイブルー クロスタッグバトル部門」完全優勝など世界を舞台に活躍しており、eスポーツ業界全体の発展に大きく寄与しています。

また、人材育成にも力を入れており、プロプレーヤーとして活動するために必要な時間と場所の提供だけでなく、正しい練習方法の提供とそれを補うフィジカル・メンタルトレーニングの実施、タレントマネジメントやセカンドキャリアの醸成を行い、世界のeスポーツシーンで活躍できる人材の輩出を目指しています。

当社のチームCYCLOPS athlete gamingの選手が、ルネサンス・アカデミー様の生徒さんの夢の実現に向けてサポートさせて頂くことになり、大変嬉しく思います。
当社では、「ゲームで日本を元気にする」を基本理念としており、中でも日本の若者をゲームを通じて支援することに日々取り組んでおります。
日本の若者が熱狂する有力なコンテンツとして、対戦ゲーム＝eスポーツに注力し、「プロプレーヤー」を育成し世界で活躍することなどを通じて、若者の憧れの存在を1人でも多く育てていきたいと考えています。
この度のルネサンス・アカデミー様との提携を通じて、教育現場の力を借りながらeスポーツに熱狂する若者を育成、支援していけることを大変楽しみにしております。

「生徒が充実した、幸せな人生を作るお手伝いをしたい」というのが、本校の考え方です。自分の人生、自分自身が主人公になり、生き生きとした楽しい人生を歩んでほしい。この想いは開校以来変わりません。
人は好きなことは主体的に学ぶことができます。eスポーツコースを立ち上げたのも、好きな分野で自身を成長させていってほしい。そして、この世界のプロフェッショナルになることを本気で目指してほしい、そんな願いからです。
環境が人を育てると言います。業界をリードするeスポーツコネクト様との今回の提携により、eスポーツで世界を目指す生徒をサポートする体制が整いました。プロプレーヤー講師の方からの指導を仰ぎ、好きなeスポーツを通して生徒が成長し、世界に羽ばたいていってもらえることを期待しています。

◆eスポーツコネクト株式会社( http://esports-connect.com/ )
創立　　　　　：2016年7月
代表取締役社長：伊草 雅幸
事業内容　　　：eスポーツ施設の出店／プロチームの発足・運営／
　　　　　　　　eスポーツカルチャーの醸成／世界大会の企画運営
所在地　　　　：東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル4F

◆ルネサンス・アカデミー株式会社( http://www.renaissance-academy.co.jp/ )
構造改革特別区域法に基づき内閣府によって教育特区に認定された、茨城県大子町に広域通信制・単位制の「ルネサンス高等学校」を2006年4月に開校、その後同様に2011年10月「ルネサンス豊田高等学校」(愛知県豊田市)を、2014年4月に「ルネサンス大阪高等学校」(大阪府大阪市)を開校し運営しています。
これら3校( http://www.r-ac.jp/ )は、スマートフォン・タブレット端末やパソコンなどで学ぶ新しいタイプの通信制高校で、独自のオンライン学習ツールを開発し、時間と場所にとらわれることなく学習を進めていくことが出来ることが特長です。

※記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。