リクルート「Ｔｅｃｈ総研」がエンジニアに関する研究レポートを公開【クレイジーエンジニア】『iPod』鏡面外装を生み出した！本合邦彦氏
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全世界で5000万台を販売したメガヒット商品『iPod』をはじめ、アップル製品の数多くのデザインを手がけているのは、アップルコンピュータの副社長・ジョナサン・アイブ氏。彼が来日したとき必ず立ち寄る会社が、新潟県燕市にある東陽理化学研究所です。
今回Ｔｅｃｈ総研では、連載企画「我ら”クレイジー☆エンジニア”主義！」にて、同社の成長を牽引してきた本合邦彦社長に話を伺いました。
表面処理事業を展開していた同社が、金属加工事業としてステンレスを使って容器産業に参入、大きな成果を挙げたのは1970年代。最初の製品は、カップのジュースの自動販売機に欠かせないカップベンダー容器でした。後に魔法瓶においても、あっという間に圧倒的な競争力を持つようになります。
次に着手したのが軽くて丈夫、錆びにも強く、次の時代に必ずヒットすると考えた高級金属、チタンです。しかしその加工難易度は半端なものではありませんでした。しかも、加工に関する過去のデータはほとんどなく、数年の試行錯誤の上にたどりついたのが、液圧プレス成形マシンでした。
チタンの自在な成形を可能にした同社は、その後カメラのボディをチタンで成形し、ヒット商品を生み出します。それから6年後、パソコンにチタンを使おうと考えていたアップルコンピュータの役員が、旅行中にそのカメラと出会い同社の技術にたどり着くことになりました。
レポートではその後の爆発的ヒット商品となった『iPod』の開発ストーリーや今後の展望などをご紹介しています。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000856&f=release
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▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000854&f=release
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▼詳細は下記URLにてご覧ください。
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