ヒルトン東京ベイ マーカス・コッシュ 新総支配人 就任のお知らせ
【2020年3月19(木)】東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市舞浜)の総支配人に、3月16日(月)付で、マーカス・コッシュ(Markus Kosch)が就任しました。
ホスピタリティ業界において24年の経験を持つコッシュは、香港・バルセロナ・マニラで新人ホテリエとしてのキャリアをスタートし、1998年にヒルトン上海のマネージメントトレーニーとしてヒルトンに入社しました。
2004年からヒルトン南京でオペレーションマネージャーを担当し、2006年からヒルトン北京で副総支配人運営担当として経験を積み、2008年にはヒルトン合肥(ホーフェイ)で初めて総支配人の職務に就きました。
ヒルトン深セン福田(シンセン フーティエン)の開業準備に携わった後、2012年からコンラッド三亜(サンヤ)ハイタンベイとダブルツリーリゾートbyヒルトン三亜ハイタンベイの総支配人を兼務、2015年からコンラッド大連とヒルトン大連の総支配人を兼務、2017年にコンラッド広州開業時の総支配人に就任し、2018年より前職であるヒルトン・プーケット・アルカディア・リゾート&スパの総支配人に着任しました。
20年以上にわたるアジア主要ホテルでの経験を通じた質の高いホスピタリティを有するコッシュは、中国で初めてとなるコンラッドホテルを開業に導いた実績があります。
今回の就任にあたり、コッシュは次のように述べています。「今年、国際的スポーツイベントの開催地となり、世界中から注目を集め続ける日本で、ヒルトンでの新しいキャリアを積めることを大変光栄に思います。お客様に忘れられない体験と、心温まるホスピタリティを30年以上提供し続けているヒルトン東京ベイで、その歴史を守りながら、素晴らしいスタッフと共に働けることを心から光栄に思います。」
コッシュは、グローバルに活躍する親のもと、ベネズエラで生まれ、ドイツとスペインで育ちました。様々な国の異なる言語や文化に触れる中で、自然とグローバルなホスピタリティ産業を志すに至りました。コッシュの海外での豊富な経験とリーダーシップと共に、ヒルトン東京ベイは、引き続きお客様に特別な体験を提供してまいります。
ヒルトン東京ベイについて
東京湾に面したヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。都心からわずか30分あまり、リムジンバスで成田空港から約60分、および羽田空港からは約50分という大変便利なロケーションにあります。828室の客室は、広大な東京湾に面したオーシャン側と、東京ディズニーランド(R)や東京ディズニーシー(R)を目の前にしたパーク側にあり、いずれも窓の外には素晴らしい景観が広がります。ファミリー向けの客室から、モダンでスタイリッシュな客室まで、多様なタイプの部屋が揃っています。東京ディズニーリゾート内に位置するため、両パークへの移動も便利です。キッズ向けの朝食コーナーや遊び場など、お子様連れのゲストに喜ばれる施設やサービスも充実しています。館内には、5つのレストラン&バー、2つの大宴会場と、14の中小宴会場があり、ビジネスやレジャーなど、あらゆる用途に適応可能です。フィットネスセンター、屋内と屋外のプール、ショッピングアーケード、リラクゼーションサロンなど、質の高い設備を完備しています。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの手本となるべく、進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で584軒のホテルを展開しています。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。