7/18(土)公開講座『新しい食品由来機能性成分の開発』『ロボットが「見る」』開催 近畿大学生物理工学部

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)は、大阪府、堺市、和歌山県各教育委員会のご後援のもと、平成27年(2015年)7月18日(土)に堺市のホテルリバティプラザにて、「平成27年度第6回近畿大学生物理工学部公開講座(BOST Science Cafe)」を開催します。

【講座の内容】
(1)『新しい食品由来機能性成分の開発~慢性炎症の抑制は生活習慣病を改善するか~』
 講師:生物理工学部遺伝子工学科 講師 永井 宏平
生活習慣病の症状を悪化させる「慢性炎症」について解説し、生活習慣病の症状を改善する食品由来機能性成分開発の可能性についてもお話しします。

(2)『ロボットが「見る」』
 講師:生物理工学部システム生命科学科 講師 青木 伸也
ロボットがものを見るための画像処理技術に関して、基本的な原理や応用分野、特に3次元的なものの位置・姿勢の認識の方法などについて解説します。

【講座の概要】
■日  時:平成27年(2015年)7月18日(土)13:30~15:30(13:00開場)
■場  所:ホテルリバティプラザ 9Fゴールドの間
      (大阪府堺市堺区翁橋1-1-17 南海電鉄高野線「堺東」駅より徒歩約10分)
■対  象:一般の方、中・高生も歓迎
■定  員:150人(申込先着順、入場無料) ※第5回公開講座は172人参加
■申込方法:講座開催日、住所、氏名、電話・FAX番号、メールアドレスを明記し、FAX、電子メール、郵送のいずれかで下記へ申込む
■お問合せ:近畿大学生物理工学部公開講座係 
      〒649-6493 和歌山県紀の川市西三谷930
      TEL(0736)77-3888 FAX(0736)77-6336 
      E-mail:bost-kou@waka.kindai.ac.jp

【開催の背景】
近畿大学生物理工学部は、「人間」「医療」「食」「生活」「環境」「福祉」をテーマとして、理学・農学・工学・医学を融合させた先進的で多彩な教育と研究を行っています。ここで得られた成果を広く一般の方々にご理解いただきたく、平成11年度(1999年度)から公開講座の形で発信を始めました。

生涯学習の機会とする方から科学に興味をもつ子どもたちまで、幅広い年齢層の方々にご参加いただいており、受講者数は延べ2万7千人を超えました。今年度も各地の教育委員会のご後援のもと、6府県9都市で公開講座を開催します。

【講師プロフィール】
講師 永井 宏平
所  属:近畿大学生物理工学部遺伝子工学科 講師
学  位:博士(農学)専門分野:臨床プロテオミクス、農学プロテオミクス
主な研究テーマ:自己免疫疾患の病因解明・早期診断マーカーの開発、農産資源のプロテオーム解析
主要な論文:『黒毛和種肥育牛の枝肉形質バイオマーカーの探索III:腎周囲白色脂肪組織プロテオーム解析結果に基づく肥育終了時の枝肉形質を推定するバイオマーカー候補タンパク質の同定』(日本畜産学会報2015,86;141-152)
      『Comparative proteomic analysis of neutrophils from patients with microscopic polyangiitis and granulomatosis with polyangiitis.』(Journal of Proteomics. 2013, 91:259-69.)

講師 青木 伸也
所  属:近畿大学生物理工学部システム生命科学科 講師
学  位:博士(情報科学)
専門分野:画像計測
主な研究テーマ:画像処理による物体の位置姿勢計測、移動体の誘導
学会発表:『非対称マイクロミラーによるウェアラブル・ディスプレイ』 電気学会,2015年
     『配色好感度評価システムの開発』 日本官能評価学会,2014年
業界紙記事:『養殖稚魚用自動ワクチン接種装置の開発』
      (アクアネット,湊文社)(連名)平成26年(2014年)
      『自動ワクチン接種装置の開発と製品化の課題』
      (養殖ビジネス,緑書房)(連名)平成26年(2014年)