日本刀型ペーパーナイフに名前やメッセージを刻印　クラウドファンディング限定で4月7日より注文受付開始

～新型コロナウィルスに負けない観光土産品の新たな展開～

2020-04-07 10:00

ニッケン刃物株式会社(本社：岐阜県関市、代表取締役：熊田祐士)は、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて、日本刀ペーパーナイフにオリジナルの名入れができるサービス、「日本刀ペーパーナイフプロジェクト」の受注を4月7日からスタートします。

Makuake受付サイト： https://www.makuake.com/project/nikken-cutlery4/

今回の新型コロナウィルスの影響で、主に観光地向けに展開している名刀ペーパーナイフ武将シリーズの売上が減少している事や、同商品のギフトとしての需要が高い事から、ペーパーナイフの刃体に特別な人の名前がマーキングされた日本刀ペーパーナイフの注文をインターネットサイトMakuakeで受け付ける事としました。
応援購入される方は、市販で売っていないデザインの日本刀ペーパーナイフ3種の中から好みのものを選び、入力フォームにオリジナルの名前やメッセージを入力すれば、6月中旬頃に登録した住所へオリジナルの日本刀ペーパーナイフが届けられる仕組みとなっております。
届けられる時期が6月21日の“父の日”直前でもある事から、父親へのプレゼントとしても最適です。

名前は文字数制限があるものの、感謝の言葉を入れたり、推しの刀の名前を入れたり、武将の名前を入れる等、自由に指定できるため、特別な思い入れのペーパーナイフを身近に所有する事ができます。
これらペーパーナイフは、関の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けをしているため、封筒などを気持ちよくカットする事ができ、機能面も充実しております。

同社は、2015年に発売した日本刀はさみが、おみやげグランプリ2016でグランプリ及び観光庁長官賞を受賞。外国人観光客や歴史好きの幅広い層、更に刀剣女子と呼ばれる刀好きの女性を中心に人気商品となっております。
また、2017年にはMakuakeにて、第1弾名刀ペーパーナイフプロジェクトを立ち上げ、3,238人から1,600万円以上の支援金を集め、商品化に至りました。