100年の歴史がある株式会社タクマはESG経営で2030年へ

タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)は、ごみ処理・水処理・エネルギープラント事業を展開している会社です。

2021年より、2030年に向けた中長期的な企業ビジョン「Vision2030」を掲げ、その中でESG(E:環境 S:社会 G:企業統治)を事業活動へに落とし込み、長期的かつ持続的に必要とされる企業であり続けることを目指しています。

「一緒に育てるタクマのESG」を合言葉に、これから全社・全グループ、そしてタクマに関係する方々とともにタクマのESGを育てていき、未来を明るくしていきます。

マテリアリティとKPI

優先的に取り組むべき7つのマテリアリティ(重要課題)の特定と取り組みを評価する指標(KPI)を設定しています。今後、事業を通じて各マテリアリティの解決に取り組むことで、SDGsの達成にも貢献し、お客様や社会に必要な存在となっていきます。

マテリアリティ

1.気候変動対策への貢献
2.資源・環境保全
3.お客様・地域との信頼関係の一層の強化
4.パートナーシップとイノベーションの推進
5.人材の活躍促進
6.安全と健康の確保
7.コーポレートガバナンスの強化

KPI

■新規納入発電プラント※による年間CO2排出削減可能量
2023年度:80万トン/年
2030年度:250万トン/年
※2021〜2030年度に納入する廃棄物・バイオマス発電プラント

■女性総合職・基幹職確保数
35名以上(2021〜2025年度累計)

■育児支援制度利用率
25%以上(2021〜2025年度平均)

■死亡災害発生件数
0件

■重大なコンプライアンス違反
0件


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