4/10 高断熱住宅がテーマの住宅雑誌「だん」最新刊を発売!

新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、好評発売中の高断熱住宅がテーマの専門紙「だん」のシリーズ最新18号を4/10に発売します。今号の特集は「裸足が日常になる 伸びやかな暮らし/健康リスクを下げる住まいの環境」。特集1の実例紹介では、気候風土が異なる徳島県・秋田県・島根県の3軒を訪問し、高断熱住宅の快適な暮らしを紹介。特集2では、3人の専門家の知見を集め、住まいの温熱環境と健康のなぜ?を紐解きます。

つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの専門誌「だん」

「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。
高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。

■特集1  裸足が日常になる 伸びやかな暮らし

今回訪れたのは徳島県、秋田県、島根県の3軒。気候風土は異なりますが、住まい手は冬も夏も裸足が日常になったといいます。真冬とは思えない布団の薄さに驚くと「そういえば『布団から出たくない』という感覚をすっかり忘れていました」(Eさん)と笑う姿が印象的でした。HEAT20・G2以上の家は、”日常”もガラリと変わるそうです。

■特集2 健康リスクを下げる住まいの環境

住まいの温熱環境が健康に影響を与えるということがさまざまなメディアで取り上げられ、少しずつ知られるようになってきました。ですが「高断熱住宅なら健康になる」というのは誤解があります。適度な温熱環境によって活動量が増えたり、体にかかる負担が軽減されることが、健康につながるのです。
本特集では、高断熱住宅が体に与える影響について、3人の専門家の知見を集めました。住まいの温熱環境と健康のなぜ?を紐解いていきます。

■Contents

〇巻頭Special対談
共働き世帯がウェルビーイングであるためにこれからの家事と家のあり方を考えよう
日本の暮らし方研究家 髙橋ゆきさん
暮らしかた冒険家 伊藤菜衣子さん

〇特集1
裸足が日常になる 伸びやかな暮らし

〇特集2 
健康リスクを下げる住まいの環境

〇連載・コラム
窓が変える暮らし 伊礼智
暮らしと。[住まい手実例] 
後悔しないキッチンプラン術 堀井紘子 
知って得する家づくり 新建ハウジング 
SDGsと家づくり 高橋真樹
発見!「だん」の家づくり 地域の工務店/建築工房小越
現場リポート 
あたらしい家づくり教室 近藤智/佐藤実

また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。

誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。

■書誌概要

書名:だん18 暖か、団らん、高断熱住宅
判型: A4変形判 72 ページ
定価: 500円(税込)
ISBN:978-4-86527-141-6
発行:新建新聞社
発行:2024年4月

★雑誌「だん18」のお求めはお近くの書店、またはAmazonで。店頭にない場合はお取り寄せ可能です。


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